第三極の動きがエネルギー政策を軸に2グループにまとまりつつあります。



嘉田滋賀県知事を中心とする脱原発、卒原発のグループ。


石原氏、橋下大阪市長を中心とするそうではないグループ。



しかし、地方自治体からすると地方の行き詰りなどもあり、道州制改革も同時に大きな関心事。

この道州制の議論では相変わらず各党にばらばらに道州制論者が点在をしている状況。

日本維新の会にはそういった意味では期待をしていたが、残念ながら私とは少し違う方向に向かいつつあるように感じます。



いずれにしても国の将来を決める重要な選挙。