こんにちは。川口です。

 

今日夜、理想と目標のワークショップDAYです。

 

このワークは、
3つのパートになっていて、

 

○理想を描いて・語る
10年後の理想を書いて、話をして、質問を受けて、

さらに書き足しをしていきます。

 

○ビジョンの一言にする

理想を書いたあとは、書き出した内容を

感覚で感じるようにイメージします。

言葉を読むだけでなく、感じるまで行います。

 

イメージすると、嬉しくなる、楽しくなる、

気持ちが温かくなるなど、心地よい変化を感じられます。

 

○夢、目標、計画に落とし込みをする

10年後の理想から、ビジョン、夢、目標、計画に落とし込みをします。

決めた行動をして、その行動が積み重なったら成果になっていきます。

 

1ヶ月での成果、3ヶ月での成果、半年の成果、

そして一年後の目標達成ができた!という流れになります。

 

この理想状態がついつい、

大きなこと、大きな金額、を描こうとするのですが、

自分が望んでいること、好きなこと、本当に実現したい!という

ことが大切です。

 

ある女性が理想を描いたときに、

「10年後の理想は軽自動車でいいのー」となりました。

その女性は、セレブな方なので、高級車がバーーーンと出るかと思いきや、

 

理由を聞くと、

「10年後は、自分は60代後半なので、大きな車は乗りにくいし、

 ぶつけると危ないから。大体10年後は軽自動車になっているはず」と。。

 

今、BMW → 

 

近いうちにポルシェカイエン

 

10年後 軽自動車

ものすごーーーく、明確な理想です。

 

自分の年齢、ライフスタイルをもとに

描いている理想のお手本でした。

 

ついつい、イメージできることの最大限ということで、

大きくすることだけを想像すると、理想のワークは

辛くなります。

 

成長した子どもたちと旅行、

家族で旅行、家を建て替える、リフォームする、

別荘を持つ、起業するなどなど。

 

想像することが楽しい!!ということが大切です。

 

 

シンプルに

自分の10年後はどうなっていますか?の質問に、

「10年後、最高ですよ!!」と言える人。

 

「10年後、考えたこともない」と言う人。

 

「10年後?もう死んでいるよー」など色々な考えがあると思います。

 

今、瞬間でイメージをして感じる感情が、

快か不快か、無で判断をして、

 

もし、不快、無の方は、10年後をどうなっているかを想像しましょう。

 

10年後の自分 という言葉を聞いて、

うっすらと涙が浮かび、温かい気持ちになる。

自分にありがとうの言葉をかけるなど。変化があります。

 

もし、あまりイメージできない、感情が動かないなぁという

方は、頭で考えすぎています。答えを出さないと、言葉にしないとという

考えすぎていると、眉間にしわはよるけれど、楽しいイメージは出てきません。

 

10年後の自分、大切に描いてみましょう。

 

10月1日のワークショップDAY、楽しみにしています♪

参加者の皆さんありがとうございます。

 

 

この記事を書いている人 -WRITER-

地域密着営業売上UP倶楽部 講師
事務局長 川口 雅幸

売上UP・集客につながる、マーケティング・営業ノウハウをお伝えします。あなたの会社の発展をサポート。目標達成の楽しさをお伝えし、あなたの実現したい夢を応援します。
著作:あなたも“マネ"できる チラシ&手描きPOP リックテレコム

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