仕事術第三弾~ブラック労働は嫌だ!仕事と暮らしを自由に~のお知らせ | 水沢くらげのブログ

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西洋占星術、タロット、アロマ、クリスタル・グリッド、クリスタルボウル、石オタク、魔女術、ウィッチクラフト…の話題を主に、時々子育てについても書いています。
障害と発達、奇跡的回復やリハビリの話もボチボチ書いていきたい…


テーマ:
魔女のジョブカフェ企画番外編・仕事術シリーズ第三弾

~ブラック労働はもう嫌だ!仕事と暮らしをもっと自由に~

ジョブカフェ仕事術企画も最終回となりました!
第一弾第二弾と大盛況で好評で、本当にありがとうございました。

1回目は7月に信州上田(坂城町)の温泉で…
2回目8月と3回目9月は東京で…
それぞれ個性と魅力あふれる講師をお招きしましたが、最後がすごい!
今後は私では呼べなくなると思いますよ…

第1回は、人と同じに出来ない不器用な生きづらさを持つ、占星術で言う「アウタープラネット・ピープル(OPP)」を題材に、いかに様々な個性があるか、仕事や生き方の多様性と各自の方向性を考えました。おかげさまで満員御礼でした。

第2回は、今話題の「女性の活躍」…でもちょっと違和感ありませんか?そのキラキラはホント?って思っちゃう(苦笑)…そこんところの本音を、実際に起業して10年の講師に伺いました。お陰さまで少人数ながら大好評でした。

そしてついに最終回。

第3回は、ブラック労働は嫌だ!という思いが根底にあります…くらげも福祉の現場でブラック労働をしてきた一人ですが、もうあんなにムリしたくない~!そのために必要なことは何か?この回の講師は今まで隅に追いやられていたハンデを持つ人達を表舞台に引っ張り出し一流の仕事を作り出した仕掛け人。成果もあげて注目されている人です。いわく…「どんな人にも役目がある、どんな人でも社会貢献できる仕組みが必要」…と。幅広い視点から仕事の作り方や働くことの意味を考えます。

…さて、くらげは昨年から、開業保健師の皆さんの「ソーシャルビジネス」の勉強会に混ぜて貰って、生活の糧として生計を立てることだけでなく、やりがいを持って自分を生かすことに加え、問題解決し社会貢献すること…の関係をどう自分の中に作っていくのかを考え続けてきまして、その過程で出会った凄い人から知恵とノウハウを盗もう~という魂胆もあります(笑)。

去年の、大盛況だった「占い師の知りたい精神科の話」以来のワクワク感で取り組んでいます。




・・・最終回講師の中尾文香(なかおあやか)女史は、去年の「占い師の知りたい精神科の話」講座の時に紹介された人ですが、差し出された名刺を見たとたん「こういう人をずっと待っていた!」と感動で電撃が走ったのを覚えています。

福祉を福祉の枠だけにしていない、福祉を超えて「皆が働ける仕事」「誰もが暮らしやすく働きやすい仕組み」に取り組んでいるお方、そしてちゃんとビジネスとして「オシャレに」「素敵に」「一流に」仕事を作っているんです。

先ずはこのお仕事ぶりを見てくださいよ~
もう説明は要りませんよ。

テミルのホームページ
http://www.temil-project.jp/


…あのね、私自身が福祉関係者だから毒舌で言うけどさ~、福祉の仕事や障害もつ人の商品ってちょっとしょぼいイメージあるじゃん!
地味で素朴で安くて当たり前、不完全でも当たり前、または補助金貰ってるの見え見えの値段設定とかさ~、
何ていうか、一般企業と同等に対等に競争できない無理感、二流三流で当たり前の雰囲気や、良いものを作っても決して表舞台でトップに華やかに活躍は出来ないっつー諦めというか…「アア福祉ね~」ってそういう目もあるしね。
そして彼らの収入はとてつもなく低い…

当事者もスタッフもそういう感じで最初からやる気ないムードが蔓延していることも多いんですよ…私もその無力感にやられてきた一人でもあります。

でもね、中尾女史とそのお仲間の仕事は、その固定観念を払拭してひっくり返しているんですよ。




障害を持っていても、イエむしろ障害を持っているからこそ輝ける!その良さが生きてる。
彼らの正直さ丁寧さ真面目さ誠実さが伝わるような、素敵な商品づくり、お店作りをしているんです。

そして普通におしゃれ感バッチリ。
安くないけど、近所にこんなお店あったら行きたくなりますよ~(^^)
マスコミの取材も多いようです。







商品は、生え抜きのプロの指導で妥協が無い。味も見た目はもちろんパッケージやデザインまでこだわっています。
有名デパートでも人気だそうですよ~

くらげもサンプルを頂いたことがありますが、「ワッ!美味しい~」「本当に障害のある人が作っているの?」と、失礼ながらそう思ってしまった(苦笑)。

一般企業のお店と競争しても引けを取らない品質、そして「どうせあそこは福祉だから~採算取らなくていいから良いよね」と一般企業から嫌われる値段でもありません。

変な話ですが、ちゃんとした値段を取る…これけっこう課題なんです。
個人事業で値段設定に悩んでいる人にも参考になると思いますよ。

(これは主婦の手仕事が「アア主婦の趣味ね~」と安く買い叩かれたり、「手間も時間もふんだんにつぎ込めて良いよね~」と嫌われたり、それでいて意外と稼げない構図とどこか似ている気がするんですけど…どうでしょうか?)




…裏事情は決してきれいごとだけじゃないのも分かっています。

でも、個人的には、中尾さんの作った仕事は革命を起こしていると思うんです!
これで福祉は変わる!福祉だけじゃない、障害を持つ人も一人一人が生き生き働けるなら、障害を持たない人の企業の働き方も変わるはず!

「能力が低い」、「効率が悪い」、と言われる障害を持つ人たちの働きぶり…
確かに要領が良いとは言えないし、失敗も多いし、時間もかかります。
でも、決して働けないわけじゃない、全く能力が無いわけでもない、相応のサポートと応援、段取り、働きやすい環境と仕組みがあれば、みんな働けるんです。私だって、誰だって、失敗することはあるのですから。

そして、どんな人でも何かで働いて人の役に立ちたいと思っている、社会に出て社会とかかわりたいと思っている、そして人間関係の中で認められたいと願っている…その思いは福祉畑のくらげは痛いほどよく分かります。

でも、どうやってみんなの能力を育てればいいのかよく分からなかった…
つい、「やってあげて」ばかりだった…
「無理だ」と思い込んでいた…
チャンスを作れなかった…
どこかで諦めていたんです。

障害が無いとされる自だ達たって、「能力が低い」「効率が悪い」って言われることありませんか?

今年から始めた『魔女のジョブカフェ』でも、バリバリ働いてきたのに病気になってフルタイムで働けなくなったり、性格や特性で会社勤めが苦手だったりする人が集まって、働き方と生活を考えあっています。

1日8時間労働や残業は無理だけど、3時間なら働ける、誰かと一緒なら働ける、逆に一人きりで接客無いなら働ける、仕事で責任を負わされ過ぎて辛い…という人も多いのです。

これは、障害を持つ人だけの悩みではないはずです。
誰だってチャンスが欲しいんです。

働きたいけど仕事を得られない悩みや、思うように働けないジレンマや、ブラック労働についていけない苦悩、でもブラックに働かなきゃ暮らせない、お給料が低くて生活が精いっぱい、結婚して子供を持つ見通しが持てない、介護を抱えながらお勤めが出来なくて辞めた、将来どうなるのか?老後どうなるのか?・・・

そんな不安はキリが無いじゃないですか?
抱えている不安は一緒なのに、隣の人を蹴落としながら競争して生き延びる社会って、疑問じゃないですか?


講師の中尾女史は、障害者雇用だけでなく、QWL(クオリティ・オブ・ワーキングライフ=労働と労働者の生活の質)と、ディーセントワーク(働きがいある人間らしい仕事=ブラックではない適正な仕事)の専門家でもあるのです。
働きながら大学院に通って、いま博士論文を書いておられて、今後は海外での研究発表や出版が予定されている、新進気鋭の、今後大注目のお方なのです。

だんだん、障害者だとか健常者だとか区別抜きに、双方が抱える仕事への悩みは似通ってくる予感がしています。

この激動のグローバリズムの中、どう生きたいのか?どう働きたいのか?

福祉に関係なくても、障害持つ人との関わりがなくても、人間らしい生活をしながら人間らしい仕事をしたいと模索し求めている人、人間性を回復して働きたい人、自分が自分らしく働きたいと願っている人に、ぜひご参加いただきたいと思います!

すぐに答えは出なくても、一緒に働き方を考えましょう!


日時:2016年9月17日(土) 午後1:30~4:30 

場所:東京、西荻窪駅から徒歩1分(参加者さんに詳細お伝えします。個性ある素敵な場所です。)

参加費:3000円(一口おつまみと小さいお土産付き)おかげさまで満席です!

申込み:(満席になりました)ツイッターのkurague11にダイレクトメールを頂くか(アカウント作ればどなたからも受け取れます)、フェイスブックで水沢ゆう子を検索して、コンタクトください。
https://www.facebook.com/yuko.mizusawa.90
前も書きましたが、アダルトな人は別人です(爆)!
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少人数でお席が埋まりつつあるので、お早めに~!

占星術や占いの話も出るかと思いますが、個人鑑定はありません。
逆に、そっちに興味ない人も歓迎ですし、働き方に関して色々の話題も出ると思うので、参考になるかと思います。


講師:中尾文香(なかおあやか)さん
占い師の知りたい精神科講座でご紹介を受けて知り合いましたが、会った瞬間から意気投合!くらげが長年福祉の現場で追い求め悩み挫折したことの答えを実践されている方でした。福祉の視点を持ちつつ企業のコンサルテーションをしてビジネスセンスに長け、シャキッとした受け答えだけどユーモアもたっぷり(^^)。学術的議論から現場の調整からお子さん相手の会話までこなせる凄腕。パワフルだけど嫌みの無い明るさと気さくな親しみやすさ最高です。いろんな角度から聞いてもパッと実感込めて答えてくれる引き出しの多さは、くらげも唸る多才ぶり。大変お忙しくていらっしゃって今後なかなか会えなくなるかもしれないので、来て頂けることに感謝です。この機会にぜひ~



(プロフィール)
香川県高松市出身。
埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。
2007年日本女子大学大学院修了。
2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。
2009年より「テミルプロジェクト」を企画・運営し、現在に至る。
2009年より東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程に在籍し、現在、博士論文の審査中。研究テーマは、障がい者の就労、QWL、ディーセント・ワーク。
2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福祉事業所がつくる小物ブランドequalto(イクォルト)事業を実施している。


…仕事術シリーズに相応しいファイナルです。

くらげ的には、北原アウタープラネットで夢を描いて、くつのこ仕事術でイメージを形に、中尾ビジョンで連携や環境を整え…と、この順番で完璧です!(爆)

・・・と、少人数ながら注目されている感じのある、今年イチオシの勉強会。

よろしくお願いします~(^^)

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