先日、夫婦揃って
2回目のワクチン接種を受けてきました
私は接種した日の深夜になってから、
38℃を超える高熱や激しい悪寒に襲われて、
頭痛やだるさもずっと続いていたので、
翌日は大事を取って職免としました
一方で、妻は一時的に37℃台の熱が出たものの
体調は至って普通だったとのこと
東京をはじめ全国的に
新型コロナの感染者が減ってきていますが、
いずれまた増加するのでしょうね
ワクチンを2回接種したからといって気を抜かず
引き続き感染防止対策を徹底したいです
入居前web内覧会、第14弾はバルコニー編です
まずは、我が家の2階の間取りから。
赤く囲んだ範囲が、今回紹介するバルコニーです。
バルコニーは、
主寝室と中央の洋室の2部屋からアクセスでき、
主寝室からは主に布団を干し、
中央の洋室からは主に洗濯物を干しています。
バルコニーのこだわりと言えば、
布団が4枚は干せる横幅を確保したかった点と
日頃の清掃用に水栓を付けたという点です
では、写真つきで紹介していきます
まずは外観から。
2階の中央にバルコニーが見えます。
最近では室内干しや洗濯乾燥機を利用するため
バルコニー不要だという方も多いそうですが、
我が家は布団も洗濯物も晴れた日には外に干したいので
バルコニーは必須です
バルコニーの柵は、LIXILの化粧格子。
木目調の化粧格子が、外観のアクセントになっています。
色は、悩みに悩んだ結果、チェリーウッドにしました
バルコニーの柵の詳細はコチラから。
入居前にweb内覧会用の写真を撮りまくっていたのですが
何故かバルコニーだけ写真を撮り忘れていました
ですので、バルコニーの写真は全て入居後の写真です。
床が汚れているのは、大目に見てください
まずは、バルコニーの西側から東側を見たアングル。
1日を通じて日当たりは抜群です
バルコニーの東側は、奥行が広くなっています。
右下に見切れているのは、フラットルーフの部分です。
物干し竿に干せる量を増やしたかったので、
物干し台を新たに買って、物干し竿を追加しました
2本セットですが必要なのは1本だけだったので、
もう1本は物置で眠っています。
(どの商品も2本セットばかりなんですよね...)
次に、バルコニーの東側から西側を見たアングル。
床の汚れがだいぶ目立っています...。
中央の洋室からの出入りは大きめの引き違い窓から。
奥に見える窓は、子供部屋に付けた竪すべり出し窓です。
我が家は庭やウッドデッキに十分な広さがあるので、
バルコニーにテーブルやイスを置いて寛ぐことは考えていません。
ですので、無駄に広いバルコニーは不要でしたが、
布団を4枚は干せる程度の横幅と、
洗濯物を干しても歩くのに支障ない奥行だけ確保しました
右側に見えているのは、
バルコニーに絶対に付けたかった水栓です
布団を干す前に手すりを拭いたり、
洗濯物を干す前に物干し竿を拭いたりするので、
雑巾を洗うための水道を付けたかったのです。
入居から3ヶ月以上経ちましたが、
この水栓は付けて本当に良かったです
その下に隠れているのは、主寝室のエアコンの室外機。
室外機と水栓とが干渉しないよう、
1cm単位で水道の設置位置と高さを調整しました
水栓のボウルは、LIXIL製です。
特に拘りはなっかったし、外からも見えないので、
標準的な手洗いとしています
その水栓の脇にあるドアは、主寝室との出入りに使うテラスドアです。
全面ガラス張りで採光抜群だし、網戸にもできます
水栓の上部には照明をつけていて、
照明のスイッチは室内ではなく屋外に設置しています
ただ、今のところ照明を使うことはほとんどありません
バルコニーから上を見上げると、
拘って取り付けた飾り煙突がすぐ真上に見えます
我が家は田舎だし周囲は水田だらけなので、
夜には満天の星空が広がります
先週、バルコニーから夜空を見上げていたら、
たまたま流れ星を見ることができました
この時期は、飾り煙突の向こう側に北斗七星が輝いています。
壁に設置した物干し金具は、タカラ産業の「KAN55」です。
角度は45度単位で調整できます
物干し金具は特段こだわりが無かったので、当初見積もりのまま
大量の洗濯物と布団を同時に干せるように設計したので、
ストレスなく洗濯物や布団を干せています
写真には写っていませんが、
エアコン室外機の上や奥に見える柵の部分などに、
枕やクッションなども同時に干せています
1日を通して日当たり抜群のバルコニー
そして、バルコニーから眺めることができるのは
のどかな田園風景と満天の星空
洗濯物の出し入れが1回で済み、
動線もストレスが無いので、快適に生活できています
建物の入居前web内覧会はこれで終了ですが、
あとは外構の部分についても詳しく紹介できたらと思います。