今回は、我が家が採用した仕様について紹介します。
第１弾となる今回は、「床材」、「天井」についてです
まずは、床材について。
新昭和では、床材の選択肢が色々ありますが、
営業さんから示された選択肢は、以下のとおりでした。
ミスティフロアー
プレシャスウッドフロアー 【＋￥50,000】
グランフロアーラスティック 【＋￥200,000】
ワイルドネイチャーフロアー 【＋￥300,000】
銘木フロアーラスティック エイジングタイガ 【＋￥424,200】
ビンテージフロアーラスティック 【＋￥1,108,800】
グラディエンテフローリング グレージュ 【＋￥1,272,600】
ビンテージフロアーラスティック フレンチヘリンボーン 【＋￥2,255,400】
大理石グレイスマーブル 【別途問合せ】
（※【 】は我が家全体を施工した場合のミスティフロアーからの差額）
言葉だけでは伝わらないでしょうから、
新昭和から貰ったカタログの写しを載せます。
（画質が粗いですが...）
そんな中で、我が家が選んだのは、、、
プレシャスウッドフロアー
一番の理由は、値段が安いから。。
でも、選んだ理由はそれだけではなく、
「無垢材でないから！」
（色々な方のマイホームブログを見ていると
無垢材はとても人気があるようですが、
私も妻もメンテナンスをしていける自信が無かったので。。）
色は、君津のハウジングスクエアで
実物やCG画像を見て悩んだ結果、
ハードメープルに決定しました
（画像ではシカモアと同じような色です。）
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ただ、プレシャスウッドフロアー以外を用いた
フローリングが１箇所だけあります。
それは、20cmの小上がり和室内
畳の脇のフローリング部分に用いたのは、、、
グランフロアー
新昭和のHPを見ても詳しくは載っていませんが、
おそらく、プレシャスウッドフロアーの幅違い。
（プレシャスウッドフロアーは3P、グランフロアーは2Pです。）
2Pのほうが高級感があってオシャレですが、
金銭的な理由により、和室の一部だけに採用です。
色は、プレシャスウッドフロアーと同じく、
ハードメープルに決定
ハードメープルのデメリットは、
髪の毛やホコリなどが目立ちやすいこと
でも、それよりも見た目の可愛さを優先しました
（住んでから後悔するかも...？）
次に、天井について。
といっても、巾木、廻縁、天井高について
「巾木」は床面と壁面との間に貼り付ける部材。
「廻縁」は天井と壁面との間に貼り付ける部材。
クロスをぴったりと貼り付けるのに必要なのと、
巾木は掃除機などが当たったときに壁面を
保護する役割も担っています。
そんな我が家が選んだ色は、
床材のハードメープルに合わせて
ナチュラルグレイン
これも、君津のハウジングスクエアで
CGのイメージ画像を見て決めました
それと、天井高について。
これは当初から打合せで決めていましたが、
我が家の１階はハイスタッドとしています。
天井高は260cmあります。
標準的な天井高は240cmなので、
この20cmの差が視覚的に空間を広く見せてくれる（はず...！）
ちなみに、２階は標準の240cm、
ロフトは法令基準の140cm以下です。
少し話が戻って、床材のはなし。
フローリングと畳以外の床材である
トイレ（１階、２階）と洗面所について
これも、君津のハウジングスクエアで
実物を見て設計さんと選びました
設計さんのオススメを
そのまま採用して決定したのは、
１階と２階のトイレは、、、
セルベジャンテ柄 （永大産業：リアルフィニッシュアトム）
営業さんに言われるがままに採用を決めたものです。。
洗面所は、、、
ストーンペイブ柄 （永大産業：リアルフィニッシュアトム）
これは、妻が一目惚れした柄です。。
一般的な家庭でもよく使われているのは
ビニールクロスです
しかし、ビニールクロスは10年もすると
経年劣化によって損傷が激しくなるので、
新昭和では基本的に採用していないようです。
永大のリアルフィニッシュアトムは、
トイレや洗面所などの水回りで使うことのできる
防水仕様のフローリングです
本当は建具（室内ドア）についても触れようと
思ったのですが、記事が長くなってしまったので
別の記事で紹介します
ほかにも、キッチン、風呂、トイレ、洗面台などの
設備についても、少しずつ紹介していければと思います。