【着工17日目】基礎コンクリート打設 | 新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。

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シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなおうち」のような、かわいい外観の家づくり。
新昭和ウィザースホームでマイホームを建築する、くらげの備忘録です。

2020年12月26日(土)

着工17日目

 

この日は実家へ帰ったので、

建築現場の様子も確認してくることができました。

 

午前中に工事監督立会いのもと、

鉄筋の配筋検査が行われ、無事合格したとのことで、

午後から基礎コンクリートの打設が行われました。

 

私は15時頃に様子を見に伺いましたが、

現場にはミキサー車1台圧送車1台が停まっていて、

コンクリート打設を行っていました。

圧送車がアームを伸ばしていて、遠くからでも目立ちます。

 

 

 

まずは作業員の方に挨拶をして、差入れのお菓子と飲み物を渡しました。

話していて気付いたのですが、作業員のうちの1人は、小中学校の頃の先輩でした。

町内に1つしか中学校がない田舎で、世間は狭いです。

 

作業状況の写真を撮っていいかを確認し、許可をいただいてから、

施工状況などを見学、撮影させてもらいました。

 

15時過ぎには既にコンクリート打設は終盤に差し掛かっていて、

残すは玄関付近の打設のみでした。

 

1人が圧送管を支えていて、

もう1人が出てきたコンクリートを均していきます。

 

コンクリートを流し込んだら、丁寧に仕上げの均し作業を行います。

 

あっという間に、基礎コンクリートの打設が完了。

 

 

トイレやお風呂などの配管の部分には、スリーブが設置されています。

1枚目が洗面所、2枚目が風呂のあたりです。

 

 

トイレキッチンなどにも、スリーブが施されています。

 

立ち上がりの配筋もできたので、

各部屋の形や大きさのイメージも湧いてきました。

 

こちらは、西側からの撮影。

手前がキッチン、真ん中あたりが和室リビングです。

 

北側から撮影(その1)

手前がキッチン、奥がダイニングになります。

 

北側から撮影(その2)

手前が和室、奥がリビングになります。

 

北側から撮影(その3)

手前右側がトイレ、手前左側が階段、その奥が玄関になります。

 

こちらは、玄関から家全体を見渡した1枚。

 

玄関から北側を向いた角度です。

 

立ち上がりのコンクリートが打設されれば、

いっそう各部屋の大きさのイメージが湧いてきそうです。

 

最後に、基礎コンクリートの厚さを測ってみました。

捨てコンの天端から型枠の天端までは約60cm

 

一方、基礎コンクリートの天端から型枠の天端までは約45cm

 

したがって、基礎コンクリートの厚さは、15cm程度ありそうです。

 

現場でも、しっかりと写真で施工管理されているとは思いますが、

こちらも気づいた点は写真で記録に残しておこうと思います。