小学生たちが一斉に泣きだしたワケ。 | 3兄弟母さんの「生きる」を楽しむ育児録
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お久しぶりの投稿です鉛筆

 


大阪から十勝に移住した

三兄弟かーちゃんの暮らしを綴っています雪だるま

     




(家から数十分ドライブしたら
もう雪景色でした雪)




 

 

だ〜いぶ更新が滞っておりましたが、

仕事と家庭も多忙ながらに充実している

毎日を過ごしています。

 

 

 

 

今日久々に更新しようと

思ったのは、とっても辛い現状を

目の当たりにしたからです。

 

 

 

 

これは書き残しておきたいなぁと

思ったので、夜な夜なパソコンを

開いています。

 

 

 

 

今日は息子たちの

「バスケ少年団」の日でしたバスケ

 

 

 

 

大阪でいう

「ミニバスケットボール」

のようなものです。

 

 

 

 

今年はコロナの影響もあり、

練習自体も夏前になるまでできず

6年生たちは最後の1年なのに

なかなか思うように練習できずにいました。

 

 

 

 

9月に今年度初めての

大会があったものの、

練習期間が短かったため

数試合目で敗退してしまいましたダウン

 

 

 

 

残すは冬の

全道(北海道)予選大会のみバスケ

 

 

 

 

6年生にとっては最後の試合と

なるので、その日に向けて

週に4回夜遅くまで必死になって

練習していました。

 

 

 

 

大会の日時は11月下旬に予定されて

いましたが、コロナの影響もあり、

突如2週間延期となりました。

 

 

 

 

そして今日、いつも通りに

練習が終わり、みんなでストレッチ

をしているときに、6年生の

女の子二人が担当コーチに呼ばれ、

同じく6年の男の子(Rくん・キャプテン)

が男子の監督に呼ばれました。

 

 

 

 

 

6年生は女子が2人、

男子がたった1人しかいません。

 

 

 

 

何やら神妙な面持ちで監督が

Rくんに話しはじめ、私もその様子を

遠目から見ていました。

 

 

 

 

 

すると・・・・・

 

 

 

 

 

突然監督がRくんを

ぎゅぅっっと抱きしめたんです。

 

 

 

 

それはそれは愛おしそうに

本当に愛情をもってぎゅぅっっと

抱きしめていました。

 

 

 

 

その腕の中で

Rくんは肩を震わせ

泣いていました。

 

 

 

 

その時6年生の女の子の

ほうに目をやると、そちらも

タオルで顔を隠して、声を押し殺す

ようにシクシクとみんなに

背を向けて泣いていました。

 

 

 

 

その光景を見て

保護者たちも状況を

把握しました。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ・・

全道予選、なくなったんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

十勝でもコロナが出始めているので

接触率の高いバスケの大会は

中止になったようです。

 

 

 

 

Rくんを抱きしめた監督が

声を震わせながら言っていたんです。

 

 

 

 

「R・・・ R・・・・。

 お前は本当に強い子だ。

 ここまでよく頑張ってきたなぁ・・・」

 

 

 

と。

 

 

 

 

その光景を見て

親たちも涙を止めることができず、

小学生が突きつけられたこの現実に

言葉を失っていました。

 

 

 

 

 

その後、他の学年の子ども達も

監督から大会が中止になったことを

聞き、その場で多くの子ども達が

泣き始めました。

 

 

 

 

その姿を見ていて思ったんです。

 

 

 

 

 

あぁ・・・・

コロナってこんなことも

奪っていくのかと。

 

 

 

 

 

この子達の目標としてたものを

意図も簡単に奪っていくのかと。

 

 

 

 

 

このご時世にスポーツなんて・・・

と思う方がいるかもしれない。

 

 

 

 

 

でも、彼らにとっては

それが生きる勇気になっていたり、

誇れる場所であることに間違いはない。

 

 

 

 

 

どこに怒りや悔しさを

ぶつけたらいいのか。

 

 

 

 

 

誰も悪くない

誰も悪くないからツラい。

 

 

 

 

監督は、子ども達に話し

終わった後、保護者を集め

話し始めました。

 

 

 

 

子ども達の前では気丈に

話していた監督でしたが

保護者に話し始めた時には

涙が溢れ、言葉にならない言葉で

 

 

 

 

「俺も子ども達にどう言ってやって

 いいのかわかんねぇんだわ…

 こんな可哀想なことになるなんて…」

 

 

 

 

と言葉を詰まらせ、

保護者もそんな子ども想いの監督の

姿を見てまた涙が溢れ・・・・

 

 

 

 

 

でも監督はこう言いました。

 

 

 

 

 

このままで終わらせない。

 このままで終わらせたらダメだ。

 

 この学校で最後の大会をやってあげよう。

 男子vs女子で本気の試合をしよう。

 

 会場もオフィシャル仕様にして

 子どもたちは試合用のユニフォームを

 着せて、本番の雰囲気を作って

 試合をさせよう。

 

 保護者の皆さまもなんとか時間を

 作って見に来てあげて欲しいです。」

 

 

 

 

 

と。

もちろんそこに異論など

ありません。

 

 

 

 

保護者も全員同じ気持ち

だったと思います。

 

 

 

 

親の立場からすると

「命」が一番大事だというのは

当然のことです。

 

 

 

 

だけど、あの子ども達の

悲鳴にも似た泣き声を聞いた時

 

 

 

 

彼ら、彼女らにとってこの大会が

どれほどの意味を持っていたのか

 

 

 

 

6年生たちと過ごす時間が

彼らにとって、どれだけ

大切なものだったのか

 

 

 

 

コロナで失うものは、

健康だけじゃない。

 

 

 

 

と、改めて思い知らされました。

 

 

 

 

 

さて、明日はまた練習です。

今日はみんな一晩思いっきり

泣いていると思うので

 

 

 

 

 

明日は腫れぼったい目を

して練習に挑むのかな。

 

 

 

 

 

それもまた愛しい姿なのかも

しれません。


 

 

 

 

今日は私にとっても

忘れられない一日となりそうです。

 

 

 




 

 

 

 

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