毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

人の見方~わたしは人をこう見る~】

 

 

人は誰でも、

 過去に失敗をした…

 人に迷惑をかけてしまった…

そんな経験があるものです。

 

その原因は様々でしょう。

 無知だった…

 勘違いした…

 怠った…

 未熟だった…

 

人は失敗することで、その事を反省し改めることにより、学びとなり成長につながります。

しかし、反省しなければ、また同じことを繰り返し人として成長することはできないでしょう。

 

人を見る時、その人を知ろうとします。

 何をしている人か…

 趣味は何か…

 どんな環境で育ったのか…

 過去はどうだったか…

 

人には過去にやってしまったこと、失敗してしまったことなど、他人には知られたくないことがあるものです。

 

 

過去に罪を犯したり、悪いことをしたりしても、その人の経歴は消せるものではありませんし、どうすることもできません。

しかし、世の中では過去にこだわり人を評価して判断する人もいます。

ですが、過去に悪いことをしたけれど、立ち直り、立派に生きている人もいます。

 

その一つの例が、過去に不良、暴走族、薬物中毒の経験者が、若者を更生させている人たちです。

 

この人たちは、過去にこのような経験があったからこそ非行に走る若者たちの気持ちがわかるのです。

すなわち過去の経験があったから今を活かせることができたということになります。

 

わたしは人を見る時にその人物が過去に悪さをしていたとしても、

「過去に何をしたかより、過去をどのように活かして今を生きているか」

を見るようにしています。

 

返って、そうした過去を持っている人の方が、

 柔軟性がある…

 根性がある…

 度胸がある…

もので、人間味を感じたりします。

 

大切なことは、今までに失敗していないとか、悪いことをしていないということだけではなく、「それらを反省して自分の成長につなげているかどうか」です。

 

19世紀のアメリカの詩人、ジャーナリストのブライアントはこのように言っています。

「人を見るのに過去の行状のみにこだわる人は愚物である」