毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

タイミングをつかむ哲学】

 

 

タイミングが合わない時は、

 

やりたい事があるが…

やり方がわからない、方法が見つからない

 

お金があり、何かやりたいが…

やりたい事が見出せない

 

やりたい事があり、やり方もわかっているが…

お金がない

 

みなさんは、こんな思いをしたことがありますか?

 

何かをやりたいと思っても、必要なものが揃っていなければ前に進むことはできません。

わたしはこのことは、「タイミングが合っていない時」だと思うのです。

 

タイミングとは、

ある物事をするのに最も適した時機・瞬間のこと。

 

やりたいことの準備が整って、取りかかってみるのですが、順調に進まないことがあります。

このような時は、じつは、まだ足りないものがあって時機尚早な場合があります。

 

タイミングは待つことも必要ですが、ただ待つだけでなく、タイミングは準備して整えていくという姿勢が大切です。

 

なぜわたしがそのように考えるか? 

それは、

「未来というものは訪れるものではなく、自らがつくるもの」

という哲学をもっているからです。

 

この哲学と同じように“タイミングに対する哲学”ももっています。

「タイミングは整ったときに自然にやって来る」

ということで、意識的につくることができるものと考えています。

 

19世紀のドイツの詩人のウィルヘルム・ミュラーは、こんなことを言っています。

「機会を待て、だがけっして時を待つな」

 

ミュラーの言う、

「機会」とは、「整う時」

「時」というのは、「整うことをせずただ待つ時間」

という意味ではないでしょうか。

 

わたしはこんなことがタイミングだと思うのです。

タイミングとは「季節」のようなもの。

 

花はいつ咲きますか?

ほとんどの花は「春」です。

しかし、ちゃんと条件が整っていなければ春がきても花は咲きません。

その条件とは、

 種…  

 土…

 水…

 光…

 気温…

などです。

このようなものが揃うことにより、春がくると花が咲くことができます。

 

タイミングをつかめない人は、条件を揃えずして、いつも春を通り過ごしてしまっていたのではないでしょうか?

 

だからタイミングというものは、条件を揃えずに待つものではなく、整えるもので得られると、わたしは考えます。

 

道具を揃えるから物づくりができるのです……

 

 

もしも今、みなさんが上手くいかないことがあるとしたら、原因の一つに、

「何かが不足していてまだ整っていない」

ということも視野に入れ見つめ直すことも必要なのかもしれません……。