毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【大きな器を持つために】

 

 

わたしは自分の器を大きくしたいと常々思ってきました。

 

自分の人生おいて、
 夢を叶える…
 使命を全うする…

 

そのためにどうしても人としての大きな器が必要だからです……。

 

 

器とは、人物の大きさを表します。
 何にこだわるか…
 何を価値とするか…
 何を優先するか…

 

器が小さいと、
 小さいことにこだわり、
 小さいことに左右され、
 小さいことで争いを起こし、
 小さい世界でしか生きられない

ようになってしまうでしょう。



(器が小さいと、小さい事で悩んだり、左右されてしまう)

 

せっかくの人生ですから、わたしは器を大きくして生きたいです。
そんな思いのわたしが、以前に新聞で興味ある記事を見つけました。

 

読売新聞の『「ウ」の目 鷹の目』で、編集委員 鵜飼哲夫氏が「器」について触れていました。
その記事の一部にこのように書かれていました。

 

学問にも仕事にも完成はない。春秋戦国時代の中国の思想家、老子に「大器晩成」、大きな器は完成するのが遅い、つまりは優れた人物は、じっくり大成するという名言があるが、1973年に、「晩」ではなく「免」と書かれた資料が発掘された。
「免成」だと、「完成することを免れる」という意味になり、大きな器は、いつまでもたっても完成しない、現代流にいえば、優れた人物は、これで完成と甘んじず、いつまでも挑戦しているという意味にでもなろうか。これぞ、実るほど頭を垂れる稲穂かな、という生き方である。

 

 

「大器“晩”成」ではなく、
「大器“免”成」なのですね。
なるほど! 
器を大きくすることは深いようです。

 

器を大きくするとは、これで完成、これでよし、ということはなく、一生涯学び、成長し続けるということのようです。

 

器に関することわざがあります。

 

「水は方円の器に随う」(みずはほうえんのうつわにしたがう)

(意味:水は形がないから、入れる器によって丸くも四角にも形を変える。人もこれと同じで、周りの環境や友人によって良くも悪くもなる)

 

器が大きくなれば、人も変えられるという可能性を感じます。

 

人はそれぞれのサイズの器を持っています。
その器は自分次第で、大きくもなれば、小さくもなります。
それを左右するのが「志」「学び」と「成長」でしょう。

せっかくの人生ですから大きな器を持つ人間になり、人生を生き抜きたいですね!