毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【往生際】
あなたの「往生際」は、
良い方ですか? 悪い方ですか?
【往生際】死に際。または、ついにあきらめなければならなくなった時の態度や決断力。
わたしは往生際を学び、しっかりした自分づくりをしたいと思っています。
本日は、「往生際」というお話です……。
一般的には何かを諦めなければならないときに使われています。
「往生際が悪い」というように使われる場合が多く、この意味は、あきらめなければならないのに、なかなかあきらめきれないで後を引くことです。
簡単に言えば、覚悟のほどについてということでしょう。
起こってしまったことや、取り返しのつかないことをいつまでも悔やんでいると、くよくよする原因やマイナス思考をしてしまう原因にもなります。
往生とは…
そもそも仏教用語では、「死ぬことそのもの」を指します。
大往生とは、「立派な死に方、安らかな最期」
死にざまは生きざまに大きく関係してきます。
昔から生きざまが死にざまになるという考え方がありました。
武士はこの死に際をとても大切していました。
武士の往生際のエピソードをご紹介しましょう。
武士にとっては人生の最期が見苦しいものであると、自分の名誉や一族の恥になってしまいます。先祖から預かってきた家名を汚さないためにも、死に際が肝心です。生前、いくら立派なことを言っていても、最期の時に取り乱しては勇士でないことが見破られてしまいます。いくら良い行いをしてきても評価されなくなることもあります。むしろ、日頃目立たない人物が、最期の迎え方で評価されることもあったようです。
武士は死に際をとても大切にしていたことが伺えます。
死を迎えることは誰もが免れられないこと。
死ぬ時が人生の締めくくりであることをしっかり覚えておきたいものです。
本日は、「往生際」というお話です。










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