毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【聞くことからコミュニケーションがはじまる】
人は誰でも、周囲の人から自分を認めてもらいたい、という願望を持っているのではないでしょうか。
認められると、とても嬉しくなり、認めてくれた人に好感を持つことができて心を開くこともあります。
だからでしょうか、わたしは人同士のコミュニケーションが大切だと思うのです。
本日は、「コミュニケーション」についてのお話です……。
人は認めてもらうことによって心を開き、コミュニケーションのきっかけをつかみます。
その逆に、
相手を認めない…
冷たいそぶり…
相手の話に耳を傾けない…
このような行為は、せっかくのコミュニケーションの機会を失ってしまいます。
【コミュニケーション】社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。(大辞泉より)
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生の著書『言葉で治療する』では、コミュニケーションにとって最も大切なことについてこう述べています。
「医師の言葉に傷ついたという手紙をたくさんいただいた。患者さんの心を傷つけるような冷たい言葉がいくつも書かれていた。いくつかの冷たい言葉を読んでいくうちに、これらの言葉の持っている共通の役割が見えてきた。それはコミュニケーションを断ち切ることである。疲れきった医師たちが、コミュニケーションを断ち切ろうとしているように思えてならなかった。書いているうちにだんだんわかってきたのは、コミュニケーションにとってもっとも大切なことは、聞くことであるということだ。聞くということは、言葉を受け止めることだ。医師たちがめんどうなことから逃げていることに気づいた」
人とのコミュニケーションは、相手の話しを聞くことからはじまるのですね。
わたしは企業の社員研修で、若手社員からこんな質問をされました。
「先輩や年が離れた年配者とのコミュニケーションの取り方がわからないのですが、何かよい方法はあるでしょうか?」
わたしはこう答えました。
「相手に関心を持つこと。すると質問したくなることができます。そこから会話がはじまり、相手の話を聞くとコミュニケーションのきっかけができます」
コミュニケーションを大切にし、仲間や人脈をつくりたいものです。
本日は、「コミュニケーションの大切さ」というお話です。











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