毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【選ぶには比較をしっかりする】

 

 

何か物事を決めるときに、様々な角度から考え、そのなかで一番良い方法や物を選ぶことがあります。

 

例えば、ある企業が売上を伸ばそうと考えていたとします。
どうすれば効率よく売上が伸びるだろうか? いろいろ案が出てきます。
しかし良い案を出すには、今までのやり方や自社だけの発想ではなく、広い視野で外部から情報を取り入れることも必要です。

実際にライバル会社のやり方を比較し、しっかり研究して実績を伸ばしている会社があります。
 

また、正しく判断するために、日本で起きている問題は日本だけのことか、世界でも起こっていることか、そんな比較も大切です。

 

本日は、「選ぶための比較」について考えてみたいと思います……。

 

 

多くの情報の中から比較し、正確に物事を把握することで、判断基準ができます。

そうすることによって良い物事を選べることになります。

 

 

比較について、哲学者の鷲田小彌太氏は著書『哲学は知っている 自分で考えることができる人、できない人』でこのように触れています。


「日本が小国か、大国かは、日本人や他国がどう思っているかではなく、他国との比較でしか正確に知ることができないでしょう。『考える』、それも論理的に考えるなかでいちばん重要なのは『比較』なのです。もし日本が『小国』というのなら、ロシアやチャイナは図体は大きいが国力は小さい、イギリスやドイツは国力は大きいが小国だ、大国はアメリカしかない、ということになります」

 

物事を正しく評価するために「比較」することはとても有効的な方法であり、比較することにより、具体的、論理的になるのです。

 

 

本日は、「比較の大切さ」というお話です。

 

 

 

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