◯不妊治療専門病院(クリニック)

治療を始める前に、第一子のときに凍結していた胚盤胞の保管延長料金を支払いに行く

54000円


※治療開始
通院回数  74回 約1年
保険適応        95850円
自費           1198750円
計               1294600円(+凍結の延長料金54000円)

★二人目治療の1回目移植周期(第一子のときの凍結胚盤胞を使用) 132526円
★2回目移植周期(第一子のときの凍結胚盤胞を使用) 128368円

凍結胚盤胞がなくなり、再スタート
★1回目採卵、体外受精周期。
胚盤胞にならず移植できず。250492円
★2回目採卵、体外(顕微)受精、移植周期。 553948円

現在、妊娠継続中で10ヶ月。

☆まとめ(二人目治療)
採卵2回、移植3回

☆助成金
1回目移植  75000円
2回目移植  75000円
1回目採卵 150000円
2回目採卵+3回目移植 150000円
計                450000円

助成金を差し引くと
実質負担    898600円

その他にサプリメント代、交通費、上の子の一時保育代がかかりました。



一人目治療のときより、通院期間もお金も少なくすみました。
先生が私のホルモン値?とか、着床の時期をきちんと把握してくれていたおかげかな~なんて思っています。


一人目治療のときは、6回も移植することに不安と焦りをおぼえて、真剣に転院することを考え、転院先の初診を予約してましたアセアセ

でもまだ、胚盤胞があったので残して転院するのは胚盤胞がかわいそうだと思って、先生の言うままに、6回目の移植を受けました。

転院先での治療の期待のほうが高く、正直、またダメだろうなっと諦めていました。


治療が終わって思ったことは、期待しないほうがうまくいくのかな~と。でも、移植をして、期待しない気持ちをもつなんて難しいと思います😣

わたしは、毎回妊娠しているって期待してフライング検査してましたピンクハート
陰性だったときのガッカリ様は、すごかったです。夫に八つ当たりもしていたので、夫は大変だったと思います。



二人目治療は、気持ちが楽でした。子供がいること、子供を授けてもらった治療の実績があること、病院のシステムが分かっていること。

二人目治療は、卵子の老化?卵子の質?との戦いだったように思います。(一人目治療のときから卵子の質が悪いと言われてました)