僕が代表になってからの6年間で、あらゆる「働き方改革」

に取り組んできている。

 

 その結果、それ以前とは比較にならないくらい離職率が

下がり、事業所を利用してくださるお子さまの人数も安定

してきているので、方向性としては正しいと感じている。

 

 しかしながら僕の中では、まだまだ満足できていない。

 

 その理由は、スタッフが働いてくれている事業所によって、

というより「従事している事業」によってバラツキがあるからだ。

 

 特に相談支援事業を行ってくれているスタッフの動きは、

お子さまが通ってくれている通所事業のスタッフの動きとは

違い、保護者さまや利用者さまの都合に合せて自宅訪問

をしたり、モニタリングに伺ったりと、かなり異なっているのだ。

 

 相談支援事業所も、届け出上ではきちんとした営業時間

を定めてはいるものの、共働きのご家庭が多い中で、

「営業時間以外にはムリです!」と言ってしまうと必要な支援

を受けられない方々がいらっしゃることを相談支援専門員も

危惧しているので、可能な限りはご都合に合せて動いている

のである。

 

 そのように、通所の職員とは違う動きをしなければいけない

業務に従事してもらっているからこそ、そのスタッフ達が

クタクタになって燃え尽き症候群にならないような仕組みを

作るのが僕がやるべきことだと考えながら、顧問社労士とも

検討を重ねてきた結果として、この春から相談支援事業に

従事している職員がフレキシブルに動けるような

「フレックスタイム制度」を導入することを決めたのだ。

 

不必要な長時間勤務にならないように、また、プライベートの

時間や家庭の時間を大切にできるような「働く仕組み」を

作るために、あらゆる取り組みをしていかなければいけない。

 

特に、全国的に相談支援事業は事業所も相談支援専門員も

足りずに、報酬の低さから事業として成り立たずに閉鎖を

する地域も出ている。

 

 そんな中において、弊社では常勤2名非常勤2名の計4名体制

での相談支援事業を今後もさらに増員を考えているし、

そのためには、

 

  「うちの会社で相談支援専門員をやっていたら

             とても働きやすいし長く働ける♪」

 

という環境を何としても作らなければいけない!

 

 頑張ってくれているスタッフの意見にも耳を傾けながら、

 

一歩ずつ進みます。