何のために、誰のために働いているかを明確にすること。
  それは、法人(会社・社福・NPOなど全て)及び代表者としての方針や理念と、働いてくれてるスタッフの想いをすり合わせることが大切だし、働くスタッフと代表者が同じ方向に向かって進むための大切な基礎となるものです。

  これが確認出来て、スタッフも代表者や法人の方針が腑に落ちれば、これから先は比較的スムーズになるでしょう。


   次には、正社員かパートかは問わず、全スタッフに様々な研修情報を発信し、積極的な参加を促すこと。
  これについては大多数の事業所は取り組まれていると思います。
   
  これに加えて大切なのは、経営者自身が率先して研修や学びの機会を得る努力をすることです。
   これが足りないか、全くやらない法人では、スタッフに行かせた研修の効果はなかなか出にくいでしょうね。

  それは何故か?


  現場スタッフがいくら研修などで学んできて色々なことの導入や改善提案をしても、代表者や幹部にとって理解出来ないから却下されたり、費用を捻出してくれなかったりと、抵抗勢力が阻むからです!


  それを繰り返してたらやがてスタッフの間では、自分たちがどれだけ学んでも仕事で発揮も出来ず、行くだけムダ!どうせ研修行ってもねぇ、、とモチベーションは低下してしまうのです。

   ①でも述べたように、基本的に現場で子どもたちと関わるスタッフは、とても真面目で子どものために日夜色々なことを考えていますから、いかに代表者がそのスタッフたちを尊重しながら寄り添い、同じ目線になって一緒に考えることが出来るかが、子どもとしっかり向き合うことが出来るスタッフ集団を育てるためのカギになります。