次男、生後2ヶ月になりました。



早いな~。



0歳児時代って、人間がもっとも変化する1年で、


そんな貴重な日々だというのに、


こうしてまたじっくり味わう間もなく過ぎてしまう。



それにしても、この3人目という存在の、


当たり前のように家族に馴染むことの早さといったら・・・。


次男は、私たちの生活や意識の中にあっという間に


溶け込み、まるではじめからそこにいたかのように、


もはや私たちがかつて4人家族だったことなど


はるか昔の話のようにすら思えてしまうほどに。



バギーを担いで階段をあがれば、


何も言わずとも手伝ってくれる4歳の長男。



次男をビョルンで抱っこしているときには、


「抱っこ」のかわりに「手をつないで」と言う2歳の長女。



知らないうちに、彼らはこんなにも大きくなっている。



頼もしいような、それでいて、


その成長のスピードに焦りの混じった寂しさを抱いたり・・・。


いつまで手をつないでくれるかなぁ。



抱っこ紐につるされた次男は、日々重さを増しています。


思えば長女のときもそうでした。


下の子はこうやって抱っこ紐の中で育つんですねぇ。


カンガルーのようだ・・・。



メリーを見ながら何事かしゃべるようになってきました。


朝起きてしばらくは機嫌よく1人でいてくれるので、


忙しい時間帯の第一ステージはわりと気が楽です。


第二ステージの夕方以降はどうしても肺の鍛錬タイム


(泣き放置)になりがちですが・・・。



もう少ししたら、笑ったりするようになるだろうし、


そうするとまたあやしがいが出てくるので楽しみです。