久々に小説にハマった。

変身/東野 圭吾
¥620
Amazon.co.jp
世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!
脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。

平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。
そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。
それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、
手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。
自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める



これめちゃめちゃ引き込まれたわーラブラブ!


前から読みたいとは思ってたんだけど、
ぶっちゃけ自分は本を読む習慣がほとんどないので
買ったはいいけど最後まで読めるかなあ~と心配ガーン


昼休みにちょこちょこ読めればいいかなと思ってたんだけど、
昼休みはもちろん家に帰ってからも読むハメに。
でもでも1週間で読み終わっちゃったあせる
#こんなの人生初クラッカー


小説ってこんなにおもしろいの?!って思ったくらい。
話のテンポとかが絶妙でまったく読んでて飽きなかった。
次が気になって仕方ない。


テーマも深い。
「生きているということは自分が足跡を残していくことだ」
読みながら自分におきかえたりして、
いろいろ考えさせられた。


小説読んだのは、大学のとき授業の暇つぶし(こらこら)
に買って読んでたとき以来かなあ…


こんなにおもしろいならたまには読書もよいね!

読むきっかけを与えてくれたナガッチャンに勝手に感謝ですパー