おいしく食べて、ちゃんと回復。

“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です!





休みの日は、いろんなことをして充実させよう!と意気込んだものの、結局何もできていない。

と落ち込んでしまう悲しい



そんな日、ありませんか?


「せっかくの休みなのに、何もしてない」

——そう思うと、さらに気持ちが沈んでしまう。




でも、そんな夜こそ、

“何もしない”ことを選ぶべき日だと思うんです!



休むのも、大事な“回復の一部”。




今日は、そんな夜にぴったりな、

やさしいごはんを。


包丁を少しだけ動かして、

あとはトースターにお任せ指差し


無理しないのに、ちゃんと満たされる一皿です!







れんこんとズッキーニの塩麹グリル





材料(2人分)

・れんこん…5cm分(5mm厚の輪切り)

・ズッキーニ…1/2本(輪切り)

・オリーブオイル…小さじ2

・塩麹…大さじ1




作り方

1. れんこんとズッキーニを塩麹とあえる


2. 魚焼きグリルか、フライパンでこんがりするまで焼くだけ!



れんこんはほくほく、ズッキーニはとろっと。

噛むほどに優しい甘さが広がります。






塩麹って、疲れた時ほどありがたい調味料です。


特別な手間をかけなくても、

素材のうま味をじんわり引き出してくれる


「がんばらなくても、ちゃんとおいしくできる」

——それだけで、なんだか救われます。




疲れている夜こそ、少しだけ“自分のために作る”

それが、じんわり効いてくる

“回復のスイッチ”になるのかもしれません。



何もしたくない日でも、

自分をちょっとだけ労わるごはんで、

やさしく回復していきましょう!




※残った分は、次の日に食べても冷やしてもおいしいです。

お弁当にも◎



この一皿が、あなたにとっていいものでありますように。


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