おいしく食べて、ちゃんと回復。
“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です！
こんにちは。
夏の終わりになると、
「冷たいものをとりすぎちゃったなあ」と
感じる方も多いのではないでしょうか？
アイス、冷たい飲み物、そうめん…。
夏の必需品ではあるけれど、
そろそろお腹や体の疲れに出てきますよね
そんなときにおすすめしたいのが、
梅干しと焼きなすの生姜うどん。
暑さが落ち着きはじめた今の時期にぴったりの
“秋準備ごはん”です。
梅干しと焼きなすの生姜うどん
材料（1食分）
• うどん … 1玉
• なす … 1本
• 梅干し … 1個
• 生姜（すりおろし） … 小さじ1
• だし汁 … 200ml
• 薄口しょうゆ … 大さじ1
• みりん … 小さじ2
• ごま油 … 少々
• 小ねぎ … 適量
作り方
1. なすはヘタを切り落として、半分に切り、好きな形に切る
2. 鍋にだし汁を温め、しょうゆ・みりん・生姜を加えます
3. うどんをゆでて皿に盛り、焼きなすをのせます。
4. 熱々のだしを注ぎ、梅干しを乗せて、お好みでごま油・ねぎをのせたら完成！
梅干しは胃腸を助け、生姜は体をポカポカに。
焼きなすの香ばしさが
「夏の名残りと秋の入り口」を感じさせてくれます。
疲れているときほど
「温かい一杯」が沁みるんですよね。
ほんの少しの手間で、
自分をやさしく整えるごはん。
冷たいものをリセットしたいときに、ぜひ試してみてくださいね
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