おいしく食べて、ちゃんと回復。
“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です!
こんにちは!
お休みの日の午後、ふと、とうもろこしを茹でたくなる時ってありませんか?
特別な料理でも、凝った献立でもないけれど、
台所に立ってお湯を沸かし、
とうもろこしの皮をむいていると、
すこしずつ心がほぐれていく気がします![]()
冷房のきいた部屋から台所へ移動すると、ムワッとした空気。
この暑さでさえ、「ああ、夏だな」って思えてくるから不思議です。
とうもろこしの茹で方(塩なし)
1. 外側の皮をむいて、内側の柔らかい皮を1枚だけ残す
2. 鍋に対して3割程度のお湯を沸かし、とうもろこしを入れてふたをして5〜6分茹でる
3. 塩を入れずに茹でると、自然な甘さが引き立って美味!
茹でたあとは、そのまま冷ましても、
お弁当に入れても◎
冷蔵庫で保存する場合は、しっかり粗熱をとってからラップで包んで。
枝豆の茹で方(塩もみ+冷水)
1. 枝豆を塩でもみ洗いして、うぶ毛と汚れを落とす
2. 沸騰した湯に塩を入れて、3〜4分ゆでる
3. ゆで上がったら冷水にとって色止めすると、鮮やかさと歯ごたえがUP!
水気を切って保存すれば、翌日までおつまみにも◎
皮をむいたり、湯気を感じたり、
こういうちょっとした“手仕事”は、疲れているときほど心に効きます![]()
とうもろこしを茹でる時間は、
自分を整える時間。
料理って、「ちゃんと食べる」こと以上に、
「感じる」ための時間なのかもしれませんね
今日も台所で、季節の音と匂いに出会えたことに感謝。
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