こんにちは!

料理研究家のkunugiですびっくりマーク





今日は料理をしなかった。  


作ろうと思えば作れたけれど、

気力が湧かなかった絶望絶望

 

そんな日、ありますよね


冷蔵庫には何かしら食材があるけれど、

火を使うのは面倒。  

結局、スーパーのお惣菜や、

コンビニのお弁当で済ませた。  

もしくは、外食でサッと食べてきた。


でも、それだけで十分だと思うのです。  


「食べること」って、

実はとても偉大なことだから。




ちゃんと食べるって、心と身体をつなぎとめる大切な行為です。  

料理をしなかった日でも、

あなたはちゃんと、生きてる。  

それって、すごいこと。


惣菜だろうと、カップ麺だろうと、

食べていることには変わりません。  

誰かが作ってくれたものに頼る日があってもいい。  

その選択ができること自体が、ひとつの

「自分を大切にする力」だと思います。




よく「生きるために食べる」と言いますが、  

「食べるために生きる」のも、立派な価値観。


栄養バランスを意識する日もあれば、  

今日はもうカロリーなんて気にしない!

って日もあってもいいと思うんです指差し



食べることを楽しむ人は、

人生を楽しむ力も持っている。  


私はそう信じています



「食を楽しんでいない人は、人生の9割損してる」

って、ちょっと言いすぎかもしれないけど(笑


でも、それくらい「食」は人生の中で大事なことなんだと、私は思っています。




もちろん、料理したい時は作ればいい。  

でも、「作らなきゃ」っていう義務感にしばられすぎなくていい。  

作らなかった日を責める必要は、まったくありません物申す


料理をしない日も、食べることは終わらない。  


だから、食べることを通して、自分を見失わないでいてほしいなと思います。




私はこれからも、どんな日でもあなたの食卓に寄り添えるようなレシピを発信していきます。  



手の込んだ料理がしたい日も、

サッと済ませたい日も。  

どんな気分の日にも寄り添える、

そんな食の形を一緒に見つけていけたら嬉しいです。


今日の一皿が、あなたにとって優しいものでありますように。


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