おはようございます!
料理研究家のkunugiです![]()
料理をしていて、こんなふうに思ったことはありませんか?
「レシピ通りに作ったのに、なんか違う」
「味がうすい?濃い?自分の舌がよくわからない…」
「途中で“もういいや”って気持ちになってしまう」
もしそう感じていたら、
それは“あなたのやる気が足りない”からではありません。
ちょっとだけ、考え方を変えてみると、うまくいくこともあるんです。
たとえば、レシピを「答えそのもの」として見るのではなくて、
“自分で判断するためのヒント”として受け取ってみる。
「このくらいでいいかな」
「味見して、ちょっと足してみようかな」
そうやって、完璧じゃないやり方を自分で許してあげることが、
実は一番の「料理上達の近道」だったりします
上手に作るより、楽しんで作るほうがずっと大事
誰かのために。
自分のために。
どんな理由であれ、
料理をするって、それだけで素敵なこと。
「楽しい」「やってみよう」
そんな気持ちを持ちながら作ったごはんって、
ちゃんと、おいしさに出るんです![]()
料理は、完璧じゃなくていい。
少し失敗したって、焦げたって、
笑って食べられれば、それで十分です。
まずは「経験」を重ねてみる
最初から難しいことをやろうとしなくてもいい
簡単な一品でも、
「ちゃんと作れて、おいしかった」って思えたら、それはもう成功です![]()
![]()
その経験を少しずつ重ねていくと、
料理が“ただの作業”じゃなく、
“自分の力になるもの”に変わっていきます。
失敗しないレシピとは、
自分を追い詰めないレシピ。
そして料理は、誰かに褒められなくても、
「自分で作った自分をちょっと誇れる」。
それだけで、十分なんです。
「最近うまくいかないな」と感じている方こそ
今日は少しだけ、
肩の力を抜いてみてくださいね。
次回は、失敗しにくくて“自由度の高い”レシピをご紹介します![]()
楽しみにしていてください![]()
この記事が、「参考になった」と思ったらいいねとコメントしていただけると、励みになります!