山口に滞在した最終日の4日目。
最後にお邪魔させて頂いたのは山口県宇部市の「貴」醸造元・永山本家酒造場さんです。
▷▷▷ 「貴」(株)永山本家酒造場 / TAKA  OFFICIAL  SITE

実はお仕事で大変お世話になった方の娘さんが蔵元に嫁がれている事もあり、いつの日か…機会があれば 伺いたいと思っていたのでした。
しかも蔵元である永山貴博さんから直接お話しを伺うことができ、本当に感謝です。



事務所の正面玄関。
石造りのモダンな建物。オシャレですよね~(^^)



水も緑も豊か。
周辺ロケーションも素晴らしいです。



1928(昭和3)年に旧二俣瀬村役場庁舎として建設され、登録有形文化財にも指定されている建物です。
同社の2代目が村長だった経緯から事務所として活用してきたそうですが、
建物の老朽化等もあり、昨年リノベーションしたのだそう。




まずは事務所の2階へ。



こちらはイベント・商談・プレゼン等 様々な使われ方をしているスペース。
雑誌で何度か見かけた事がありますが  窓が多く自然光を多く取り入れた空間…ステキ過ぎ!!
テーブルには酒造用樽の蓋を使用するなど 酒蔵の物を活用しているとのこと。

こちらで蔵元杜氏の永山貴博さんに最近の日本酒業界の動向等 お話しを伺いつつ、
「では 田んぼへ行きましょう!」という流れに…。
ありがたいです!!


ご紹介が遅れました。
上の方が日本酒業界で有名な“ゴリさん”こと 永山貴博さん 。5代目蔵元にあたります。
永山本家酒造場さんの銘柄はもともと「男山」でしたが、2001(平成13)年永山社長が杜氏に就任し、翌年自らの名を冠した「貴」を発売開始。瞬く間に全国に広がりました。



目の前に広がるのは自社栽培の山田錦。
現在自社田で全量をまかなうまでは難しいようですが、今後はもっと増やしたいとのこと。

「蔵としてドメーヌ化を目指していきたいんです」と永山社長。
ドメーヌ=ワイン業界用語から来た言葉で、原料から瓶詰めまでの工程を全て一貫して行うこと。
今年4月には更なる一歩として、農業法人ドメーヌ貴を設立
より原料に注力し、地域を巻き込んだドメーヌ化を推進していくそうです。



蔵内部。
左側が麹室になっています。



冷蔵管理されたタンク室。現在 全て瓶貯蔵のみとのこと。



永山社長とツーショット ヽ(´∀`)ノ
お忙しい中 貴重なお話しの数々  ありがとうございました!

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