なんだか最近行ってなかったな SAM シアトル美術館

Ai Weiwei 展も見逃しちゃったし、、、なんて思っていたら、、

アジアン美術館での Water Lilies 3月までなので忘れずに行かねば) 

 

あれ、本当に長らく行っていなかったわ

前回は去年 2024年5月2日だったようです!

 

 

 

実は来週からおひとり様で日本🇯🇵へ行くので仕事も忙しい中

領事館に御用があり、取れた予約日が11月6日第一木曜日だった❤︎

ホクホクと美術館にも行って参りました!

一階吹抜けのモニュメントが変わっていました!

去年までは、こんなナチュラル嗜好な木のモニュメント

ガラッとイメージも一新、可愛く攻めてます!

ちょっと商業的過ぎる感もあるけど、、、

可愛い❤︎は正義だよね

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

FriendsWithYou: Little Cloud Sky

遠目で見ると、スクワッシー的にニギニギしたくなるけど

きっと硬いよね、これは。

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

 

柔らかかったら抱き枕にも良さげ?

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

これからの季節、雲に覆われるシアトルに明るいイメージを!?

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

特別展は インプレッショニズム:Farm to Table 農場から食卓

食にまつわる絵画展(スカラプチャーも有り)

19〜20世紀初めのヨーロッパの田園風景

収穫時の合間の休憩時間〜くつろいでる感が楽しげ

手前の傘の下ではベビちゃんがお昼寝中〜〜平和だね

この時代に、普通の庶民でもこんな傘を使っていたんだね

モネってすぐに判る色合い、ヘイスタック(干し草の山)

素敵✨

Farm 農園だけじゃありませんとも!

一瞬、怪奇的にも見えるけど食べ物ですからね、食物の静止画。

 

なんかね、魚がなんとも怖いお顔だったわ、幾つもの作品で。

昔の魚は妖怪顔だったのか!?

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

 

普通に果物やパン、ワインの静止画もいっぱい展示

市場の様子や、肉屋、魚屋、八百屋の働く人をモデルにした絵も満載

食堂の下層店員たちの休憩時間

、、、まだ子供だよね?

ローティーンぽいけど、すでに立派な労働力なのね

 

それでも酒タバコは早いぞーーーー(ママ的目線)

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

テーブルセッティングも展示

お皿はリモージュだった(他もあったよ)

大きな作品の一部

銀器の質感が素晴らしい〜ちゃんと”磨かれた銀器”✨✨✨

ピカピカ感が伝わります。凄い!

ご立派な食卓絵画も多かったけど目を引いたのは

貧しい層の人たち

 

若い母親と赤ちゃんなのか、

孤児院での年上のお姉さんと赤ちゃん、かな?って説明

スープを飲む少女

 

 

でもよくよく考えると、当時、絵画を保有する層ってのはお金持ちだよね

自分たちは美味しいものいっぱい食べる生活していて

こういう絵を飾るのかーーー

まさか、ダイニングには飾るまい!?止めて〜〜

 

どういう趣味なんだろうか、、、、、

微妙すぎるよ、そのテイスト。モヤモヤ。

 

 

特別展の横のお部屋でもインプレッショニズム絵画が並んでました

モネの睡蓮画

母娘画じゃないけどメアリーカサット

新しいビジュアル展示作品 Tariqa Waters; Venus is Missing

海の底イメージ

キラキラ水の泡が光って綺麗でした

 

 

1歳半〜2歳くらいの男の子が大興奮してました

床や壁に映る光に反応して高速ハイハイ

(最初はママと手を繋いで歩行→ハイハイに移行。有る有る!)

 

ママさん、展示に乗り上がろうとする息子くんを必死に止めてたよ

でも判る。あれは興奮するよね!

懐かしく微笑ましかったよ

ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`

オーストラリアの原住民 Yirrkala アート

パッと見、織物っぽいのですが

木の皮(バーク)に絵を描いているの

こちらは木の皮を剥ぐのではなく、木の状態のキャンパス仕立て

いや、、一旦剥いで、それを木っぽく丸めてるのかな?

 

 

展示を見終わり、地下のギフトショップを覗いたら、、、

ギフトショップの奥にギャラリーが出来ていました

2人展のうちの一方、Julie Paschkis さんの作品、好み❤︎

 

Julie Paschkisさん ペンシルヴァニア出身でシアトル在住なアーティスト

イラストレーターでいろんな本の表紙も描いているらしい

 

サイトをチェックして発見、ご夫婦での2人展だったわ!

私は奥様の作品の方が好みでした

ご主人は、Joe Max Emminger さん

 

作品は$1200〜1500くらいなお値段

ガーリーな作風なので、、夫らいらいの好みではないな、、、

小さい作品を自分のベッドサイドテーブルか仕事部屋に飾りたい

 

 

じっくり3時間弱、おひとり様シアトル美術館訪問

楽しみました╰(*´︶`*)╯♡

 

Farm to Table展の出口のサイン

このフォント好き❤︎

 

 

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