そう感じるのは、受けた傷、起こった事は、簡単に消せるものではないのだと痛感したから
今回のことで知った言葉を使う難しさは、決して相手側だけのことではないと思ったし、自分にとっても考えされられる出来事になりました
そして、大切な人を守ることの難しさも...
直接それが出来ない現実がある以上は、言葉に変えて気持ちを表すしかない
だからもしそうするのなら、彼の姿やイメージをそのままに、守る言葉を選べないかなって
そうしたいって、ずっと思ってきた
でも、主張と愛情とのバランスを言葉でとることは、すごく難しくて...
だからいつも考えます
すごく悩みます
全然足らない私の語彙力だけど、パンクしそうなほどにたくさん考えて、悩んでいます
実際何も出来ないのかも知れないけど、そんな自分の胸の内を、少しでもどこかに出したくて
どこかに出すことで、少しでも彼に想いが伝わればいい...
今、そんな思いでいます
愛ある言葉で守りたい...
それを考えながら浮かぶのは、結弦くんのCWWのあの言葉
「声を上げてくれてありがとう」
「僕を愛してくれてありがとう」
結弦くんはこの言葉にたくさん愛情を込めて、ファンに贈ってくれた
その大切な言葉の意味を、今改めて考えたいと思った
彼が愛情を込めて届けてくれた大切な言葉は、一緒にする言葉によっては全く別のものになってしまう
彼が大切に贈ってくれたこの言葉を、どんな場面で口にしている?
「彼を守りたい」、その気持ちがあっても、いつの間にかマイナスの場面で口にしていない?
昨日今日と、自分にずっとそう問いかけていました
問いかけてみて、私は...
ちゃんと理解しているようで、していないんじゃないかなと思った
そう思わざるを得なかった
だから一昨日にアップした記事の中にある彼の言葉、マイナスの意味に染めてしまいたくなくて、その部分をそっと変えてきました
結弦くんが愛情を込めて贈ってくれたあの言葉を、これからは愛情いっぱいの記事の中で、たくさんたくさん書いていきたい
CWWで直接耳にした、結弦くんのあの言葉
溢れるほどの結弦くんの愛情を、あの日にたくさん感じた
その時感じた記憶が、私の全てです
いつもファンに愛情を送ってくれる結弦くんを、愛ある言葉で包みたいです



