愛を込めて贈ってくれた言葉には、愛を | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

事態が早い段階で収束となったことで、良かったって思うのに、胸の中の悲しみは未だ消えないまま...


そう感じるのは、受けた傷、起こった事は、簡単に消せるものではないのだと痛感したから


今回のことで知った言葉を使う難しさは、決して相手側だけのことではないと思ったし、自分にとっても考えされられる出来事になりました


そして、大切な人を守ることの難しさも...


直接それが出来ない現実がある以上は、言葉に変えて気持ちを表すしかない


だからもしそうするのなら、彼の姿やイメージをそのままに、守る言葉を選べないかなって


そうしたいって、ずっと思ってきた


でも、主張と愛情とのバランスを言葉でとることは、すごく難しくて...


だからいつも考えます


すごく悩みます


全然足らない私の語彙力だけど、パンクしそうなほどにたくさん考えて、悩んでいます


実際何も出来ないのかも知れないけど、そんな自分の胸の内を、少しでもどこかに出したくて


どこかに出すことで、少しでも彼に想いが伝わればいい...


今、そんな思いでいます



愛ある言葉で守りたい...


それを考えながら浮かぶのは、結弦くんのCWWのあの言葉


「声を上げてくれてありがとう」


「僕を愛してくれてありがとう」


結弦くんはこの言葉にたくさん愛情を込めて、ファンに贈ってくれた


その大切な言葉の意味を、今改めて考えたいと思った


彼が愛情を込めて届けてくれた大切な言葉は、一緒にする言葉によっては全く別のものになってしまう


彼が大切に贈ってくれたこの言葉を、どんな場面で口にしている?


「彼を守りたい」、その気持ちがあっても、いつの間にかマイナスの場面で口にしていない?


昨日今日と、自分にずっとそう問いかけていました


問いかけてみて、私は...
ちゃんと理解しているようで、していないんじゃないかなと思った


そう思わざるを得なかった


だから一昨日にアップした記事の中にある彼の言葉、マイナスの意味に染めてしまいたくなくて、その部分をそっと変えてきました


結弦くんが愛情を込めて贈ってくれたあの言葉を、これからは愛情いっぱいの記事の中で、たくさんたくさん書いていきたい


CWWで直接耳にした、結弦くんのあの言葉


溢れるほどの結弦くんの愛情を、あの日にたくさん感じた


その時感じた記憶が、私の全てです





いつもファンに愛情を送ってくれる結弦くんを、愛ある言葉で包みたいです






最後までご覧下さってありがとうございました




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