「いつも心を開いている」 結弦くんの2012年〜2013年シーズンの振り返り まとめ | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

2012年〜2013年の結弦くんのシーズン、

先日アップしたロンドンワールドで

終了しました



今年の3月にアメブロを退会して、
前のブログの記事がなくなってしまったので
この新しいブログに戻すことが目的で始めた
過去記事のアップ


このシーズンを知っていらっしゃる
ファンの方には懐かしく、
このシーズン以降にファンになられた方には
私という結弦くんのいちファンの姿を通して
当時のことを感じていただけたら...


そんな気持ちで
大切な記事と今の結弦くんへの想いを
リンクさせてアップしてきました


思っていた以上に
皆さんに喜んでいただけたようで
嬉しく思っています   


皆さんに何かが伝わったのなら
嬉しく思います


そして今日は
今までアップしてきたこのシーズンの
結弦くんの振り返りを少しまとめてみようと
思います






カナダに渡って、全てが目新しい生活


その中で不安なこともあったろうけれど、
もう彼はこの時すでにオリンピックで
金メダルを取るという未来図は
動くことのないものだったのですよね


まだ失敗をしてもいい時期、
とにかく出来ることは全て吸収しよう、
成長しようと


だからこそ全てを受け入れ、
受け止めたシーズンだった






長年慣れてきた自分の好む練習スタイルから
クワドばかりに気が向いて、
オーサーコーチにスケーティングの
練習メニューを渡されても
ジャンプの練習を繰り返して怪我したり...


体力面もまだ手をつけ始めたばかり


このシーズンの波瀾万丈な波は
この頃の結弦くんそのものだなあと思います


この頃はまだ自制も難しかった頃なので、
オーサーコーチも私達が知っている以上に
苦労したんじゃないかなw


それでも結弦くんは賢い子なので、
一試合一試合の課題と
自分のその時の感情を分析して、
ひとつひとつクリアしていった


それに付け加え今まで一か八かで
試合に臨んでいた結弦くんに
こうしたらこうなると把握させ、
計画図を持たせたオーサーコーチ


毎日の細かい練習スケジュールを立てたり、
曲かけの練習が短く切っていたものを
通しにして、体力と集中力を強化したり


言葉の壁という大きなものもあったけれど、
その歯車が上手く噛み合い始めたのが
GPFあたりなのかなと思います  


だからこそワールド前の怪我を知った時は
本当に辛かったですね...


病気にかかっても、怪我があっても、
言い訳出来ない状況


全日本王者というものを背負っての
オリンピックの枠を取りに行くということに
彼がどれほど大きな使命感を
背負っていたのか


ソチへのこの時の戦いが
金メダルへと続いていたなんて...


そういう結果になったのも、
結弦くんがこのシーズンを
必死で全て受け止めて吸収してきたから






いつも心を開いているんです


見たもの感じたもの、全て吸収する


だから、自分の心も正直に出す


心を開いてなくちゃ何も吸収出来ないし、
面白くないでしょ?





この言葉はこのシーズンの振り返りの
追加の文章を書く際、
度々参考にしたこちらからの
結弦くんの言葉です





この言葉の通り
シーズンを過ごした結弦くん


今もきっと、その言葉の通りに生きている


その結弦くんがいつもいたから
オリンピックを2連覇し、
今も上を目指すことが出来るんだな

 


彼に上限とか、限界とかはあるのかな


自分でも作りたくないと言っているけれど


成長を止めたら自分じゃなくなるような
気がしているのかも知れないなって...


スケートは結弦くんの人生そのものだから、
まだまだきっと心を開いて必要とする何かを
探していくのだろうと思います


結弦くんが出場を決めた
オリンピック明けのシーズン


今シーズンも
彼ならきっと見つけることが出来る


そう思っています








楽しんで読ませていただいています
とのお声が数多くお聞きできたので、
この後は2013年〜2014年の
ソチシーズンの振り返りをしていきたいと
思います


もしよろしければご覧くださいね


いつもありがとうございます(*´꒳`*)







今日もご覧下さってありがとうございました







ランキングに参加させていただいています!