あの悪名高い入管法改正案が衆院法務委員会で可決されました・・・。-https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000166-kyodonews-pol「入管法改正案、衆院法務委員会で可決(共同通信)」(yahooニュース)ー 安倍移民党よ、後々国民大衆の凄まじい神聖なる抵抗を受けるであろうことを覚悟するがいい! ところで、この入管法改正の件で意外な勢力が反対の論陣を張っています。その名は何と、朝日新聞!ーhttps://www.asahi.com/articles/DA3S13781240.html「(社説)入管法改正案 与党は一度立ち止まれ」(朝日新聞)ーいや~しかし、時代は変わったものです。今から10年以上前、所謂「歴史教科書問題」が俎上に載ってた時、残念ながら「新しい歴史教科書」の採択率は1%にも満たないと云う有様。これを受けて朝日新聞はもとよりテレ朝までが「市民の良識が勝利した!」と勝ち誇っておりました。その時アタシの胸には朝日へのやり場の無い怒りが渦巻いていました。ところがその朝日が移民受け入れ拡大に間違いなく貢献するであろう入管法改正案に真正面から抵抗しているのです! これは朝日にとってはかなり勇気ある行動だったのではないでしょうか? 朝日新聞は戦後一貫してGHQとその利得者によって築かれた「戦後民主主義」を守護する者達の先頭に立ってきました。しかるにこの朝日社説は今迄朝日を信じて付いて来た人達を失望させるのに十分です。それを承知の上で移民受け入れに「待った」をかけようとする朝日。こう云うと「どうせ技能実習制度の不備が正されれば移民受け入れを大歓迎するんだろう・・・」との声が聞こえてきそうですが「くたばれGNP」に代表されるように朝日の戦後の論調は一貫して「反日」的です。それならば技能実習制度の不備が正されないまま移民受け入れが拡大した方が政府に対する格好の攻撃材料が増え、朝日にとってはその方が「得」です。マッチポンプを得意とする朝日がトラブルや争いの種を「真っ当に」に取り除くべきなどという論調は戦後の朝日の論調からして「異例」です。朝日の内部で「宮廷革命」的な事態が起こっているのでしょうか? アタシの意見?勿論大歓迎です!朝日よ!ここはひとつ戦前のような「愛国」メディアに鞍替えしてはいかが?
最後に、自民党が入管法改正案をはじめ「売国」法案を次から次に通そうとしている事に失望し落胆している方も多い事でしょう。そこでそう云った方々に備前岡山藩の名君として名高い池田光政公が自らの領国が洪水の被害に遭い、急遽帰国して家臣たちに発した一言を勇気付けに捧げたいと思います(出典はアタシが幼き日に読んだ小学館版「人物 日本の歴史 池田光政」)。
「皆の者、気を落とすでない!」
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