今朝Twitterで呟いたこと↓
国井律子@ritsukong921
新しく変わった(と言ってもけっこう前に)信託銀行の担当名がどうしても思い出せず、書類をひっくり返し、結局恥をしのんで銀行に電話して聞いた。地元の鰻屋と同じ名前だった!以後、彼女は鰻屋と紐付けて思い出すことにした。今朝、彼女と連絡を… https://t.co/NnVdLd9wh7
2019年12月26日 10:14
そんなわけですっかり鰻の口になった私は高田馬場にて午前の用事が終わり、新宿で鰻! 電車からアクセス便利なデパートの上階!?
iPhoneで店を調べたら。ん、高田馬場にもけっこう鰻屋がある。地元に根付いた店でいただくことにした。
便利な世の中ですw
14時閉店と書いてあったけど、あと1時間弱あれば入店を断られることはないでしょ。
気分は1人忘年会。
一杯いっちゃう? なんて思ったけど、午後にやらなきゃいけないことがけっこうあったのでやめといた。危ない危ないw
柔らかくふっくらした鰻。甘過ぎずあっさりしたタレが都会的な感じで私は好きでした。
まさに重箱の隅をつつきながら、一粒残さずぺろりと完食。
私が食べ終わるかのころ、うちの母くらいのおばあさんが入店。14時閉店だけど大丈夫かな。頼んでから焼き始めるから出てくるのに20分はかかる。
なんてお節介なこと考えていたら、おばあさんを見るや店の人、「あら、こんにちはー。お元気でしたー?」。
顔見知りか、よかったw
お会計を済ませていた隣の席の3人組、支払いの男性が領収書の名前を言うと、「もしかして○○さんの息子さん?」と店員のおばちゃん。
「そうですそうです。亡くなった父がここの鰻大好きで!」
その男性は私と同じくらいの歳のころ。
「○○さんちも安泰ね」
いやー、この地元感満載なやり取りがたまらん! みんな大昔からこの街に住んでいるんだろうなぁ。
なんだか私も地元が恋しくなってしまった。 15時からのアポが終わったらハヨ帰ろ〜。





