週末、どうするー?
海は寒いし、オートバイに乗るには天気が悪そうだし。
あ、そうだ。雪山、行っちゃう~!?


と、急に決まった今日のスノーボードでした。


同じコトを考えている人たちが多かったのか、


別冊リツコング-大渋滞


関越道は大渋滞……(汗)。


年末年始並みのクルマの多さだったんじゃないかな。


こんなに混んだ高速道路、久しぶりだった。


しかも、あっちで事故、こっちで玉突き。


そういうクルマが混雑に拍車を掛けており、
みんなー、ちゃんと前向いて運転してー!


だって渋滞のおかげで、


別冊リツコング-大あくび


さっきからエグさんのアクビが止まらない(汗)!!


赤城ICあたりからようやく空き始めて、ドライバー・チェンジ。


別冊リツコング-運転中


川端康成の「雪国」ふうに、“国境の長いトンネルを抜けると”


別冊リツコング-雪ーっ!


雪国だった!!!


群馬と新潟の県境、長い長い関越トンネルを抜けたら別世界。
久しぶりに見たたっぷりの雪! きゃおーん、上がるー(笑)!


着いたのは石打丸山スキー場


別冊リツコング-初滑りでした


ずーっとずーっと昔。
たぶん18歳くらいのとき、来たことがある。
こぢんまりとして、なかなかこのスキー場、好きですね。
リフトを降りると、気の利いた食堂がいくつもあるから。

1本滑るたびに休憩したね(笑)。
たぶん、滑っている時間より、エグさんとだらだらくっちゃべっていた
時間の方が長かったね(笑)。


と、そこに、仕事を終えたY田カメラマン登場!


別冊リツコング-まいどでーす


彼は連載しているクルマ雑誌のカメラマンさんであります。
そのときのブログはこちら


彼の本業はカメラマンだけど、スノーボード・シーンをおさめる専門の
日本でも数少ないカメラマンであります。
というのも重たい機材を背負って山を登ったり滑ったり、
なかなかできる体力の持ち主、いないもんねー。


Y田さんは冬の間、ほぼ雪山にこもりっきり。


別冊リツコング-大会中


今日は石打丸山で行われたイベントのオフィシャル・カメラマンとして
朝から働いていた。おつかれさまー。


3人で下まで一緒に滑った。

彼らにがんばって着いていったら、いつしかハーフパイプに突入していた(笑)。
壁のサイズは、サーフィンで言うと頭半。で、でかい……。
もちろん当然、3分の1くらいまでしか滑り上がることができない

脚力の弱い私である。
けどその壁は、出口が近づくにつれてどんどん低くなっていき、
ようやく私レベルの範疇に。
「コシ~ハラサイズの壁に、気持ちよさげにリッピングしてたね」って、
パイプの出口で待っていたふたりにしっかり見られていた……(汗)。
ええ、サーフィンもスノーボードもコシくらいのサイズが
ちょうどいいんです……。


って、サーフィンもスノーボードもやらないヒトには、
何のことだか、まったくわからないでしょうね(汗)!


要は、久しぶりの雪山、めちゃくちゃ楽しかったんだよーってことで(笑)。
今シーズン、あと何回行けるでしょうか。来週末も行きたいな。
あ、来週末は飛行機に乗ってお出かけだった。


おまけ。


板も、ウエアも何年もかえていませんが(汗)、


別冊リツコング-new


今シーズンはこれだけBrand New。
花柄のスカルがアンバランスでかわいいでしょ(笑)?