ご無沙汰しております。

 

今回はアゴプロテーゼに関する意見です。

 

アゴを細くシャープにしたり、

前に出したりする時、

美容外科で提案されるのが、

・ヒアルロン酸

・アゴプロテーゼ

・オトガイ形成術(骨切り手術)

があります。

 

ヒアルロン酸やアゴプロテーゼは

比較的簡単にできる施術なので、

多くの患者様がこの方法を選択されると思います。

 

特に上下顎前突という口元が前に出た

「ゴボ口」と呼ばれる状態の方は

アゴを出してEラインを整えたいと

3つの施術の中から選ぶシチュエーションに

よく立ち会います。

 

ここで気をつけていただきたいのが、

人工物によるトラブルです。

安易にヒアルロン酸やプロテーゼを入れることで

骨のトラブルを引き起こすということを

忘れないでください。

 

最近テレビ番組でも美容整形の施術を受けた方が紹介されていましたが、

上下顎前突の患者様にに隆鼻術とアゴプロテーゼで

Eラインを整えるプランで行われていました。

 

似たような輪郭の方でプロテーゼが7年後には

丸々骨に埋まっていた患者様の写真をご紹介します。

 

 

ヒアルロン酸やプロテーゼなどの人工物が

骨の上で過度な圧を受け続けると

骨では骨吸収という状態が起こり

変形または人工物がめり込んでいくという現象を目にします。

 

特に上下顎前突でプロテーゼを入れると

喋ったり笑ったりする度にアゴ先に強い圧がかかるため、

骨への影響が強くなります。

 

お試しでヒアルロン酸注入による治療を

数回受ける程度であれば問題はありませんが、

プロテーゼは安易に入れることはお勧めしません。

 

長い目でみて安全に理想てきな輪郭を手に入れるためには、

骨切り手術をお勧めします。