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2009-12-11 17:46:40

雪山東日本アルプス縦走~瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳~(4)

テーマ:登山

2009年12月9日 4日目 甲武信小屋~西沢渓谷


最終日、日の出を見るために朝食前に空荷で甲武信ヶ岳山頂へ。


夢 ~チャリンコで世界一周~

月明かりに照らされた山頂。

夢 ~チャリンコで世界一周~

空が明るみを帯びてきた。

夢 ~チャリンコで世界一周~

水平線との境が綺麗。

夢 ~チャリンコで世界一周~
日の出の瞬間。


夢 ~チャリンコで世界一周~

セピア色の朝日。

夢 ~チャリンコで世界一周~

今日も一日が始まる。

夢 ~チャリンコで世界一周~

ケルンと富士山。

夢 ~チャリンコで世界一周~

傘雲を被った富士山。

夢 ~チャリンコで世界一周~
今回、最後の富士山。


昼過ぎに西沢渓谷へ下山。南側斜面の為か、標高1800mぐらいからアイゼンを外す。意外と時間は掛らなかった。


今回の雪山縦走を総括すると、雪山の存在を軽視しすぎていた。夏山ならば容易にできる事も、雪と氷点下の気温が体力と精神力を奪う。次回挑戦する際は、もう少し工夫するべきと感じた。


【気づいた事】

 ・雪の量によって歩行時間が変わり、タイムを読めない。計画は緩めに。コース時間は登りなら2倍を見たほうが無難。

 ・雪が多い場合は、ワカンやスノーシューが必要。

 ・常時氷点下での生活となるため状況に応じた防寒具の装着が必要。

 ・状況に応じたベンチレーションが必要。

 ・乾燥しているため、ハンドクリーム、リップクリーム必須。

 ・寒いとはいえ、乾燥している為、ハイドレーションが重要。

 ・水場が凍っている可能性があり、水分確保は余裕を持って。

 ・ガス缶が絶対寒冷地用。

 ・ライターのガスも気化しない可能性があり、マッチを持参。

 ・手袋も防水で、薄手、厚手、を使い分ける。

 ・ボトルの水を凍らせないため、夜中はシュラフの中へ。

 ・米類(おにぎりなど)は凍るため、食べ方に工夫が必要。

 ・雪を融かすには時間がかかる。

 ・新雪でもゴミが浮いている為、雪解け水をろ過するためのフィルター必須。

 ・靴紐が凍る為、靴紐を結ぶ際に注意。

 ・足の指先から冷えるため、靴下の予備必須。

 ・山小屋で過ごす際の超厚手の靴下も必須。

 ・鼻水で凍傷になる為、防寒をしっかり。

 ・縦走に無駄な荷物はいらない。荷物は軽く。

 ・ゴミになりにくい食事を選ぶ。


今回の経験を生かし、装備を充実させ、もう少しハードルを上げた雪山に挑戦しよう!!

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2009-12-11 16:38:25

雪山東日本アルプス縦走~瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳~(3)

テーマ:登山

2009年12月7日 三日目 大弛小屋~国師ヶ岳~甲武信ヶ岳~甲武信小屋


ボトルを抱えて眠っていた為、飲み水は確保できた。まずは夢の庭園を通過し前国師岳へ。そして、国師ヶ岳へ。


夢 ~チャリンコで世界一周~

夢の庭園から眺める南アルプスと甲府盆地。


夢 ~チャリンコで世界一周~
雪に覆われた前国師岳。


夢 ~チャリンコで世界一周~

まっさらな標識。


夢 ~チャリンコで世界一周~

日本二百名山の国師ヶ岳。


金峰山と比較すると、若干雪は少なく歩きやすい。雪の芸術を撮影しながら進む。


夢 ~チャリンコで世界一周~

白く飾ったクリスマスツリー。


夢 ~チャリンコで世界一周~

雪原から顔を出す富士山。


夢 ~チャリンコで世界一周~

気温が上がり雪解け水が滴る。


夢 ~チャリンコで世界一周~

千曲川の源流近く。


16時前に百名山の甲武信ヶ岳山頂に到着。何度か登頂を計画しては断念していただけに、ようやく、と言った感じ。この山に降る雨は、ほんの僅かな違いで、日本海に注ぐか、駿河湾に注ぐか、東京湾に注ぐ。甲州、武蔵、信州に跨る分水嶺の山である。


夢 ~チャリンコで世界一周~

山頂の碑と富士山。

夢 ~チャリンコで世界一周~
歩いてきた軌跡が見える。

夢 ~チャリンコで世界一周~
常に変わらない佇まい。

夢 ~チャリンコで世界一周~

夕日を浴びる山頂。


本来は雲取山に抜ける予定だったが、予定より全く進んでおらず、日程の関係からも翌日は下山することに。笹平避難小屋まで歩く予定を変更し、甲武信小屋に宿泊。水場がなく、ひたすら雪を融かし飲料水とした。

夢 ~チャリンコで世界一周~

甲武信小屋。


夢 ~チャリンコで世界一周~
無人とは言え設備充実し大変助かる。


翌日、下山することにした。

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2009-12-11 15:43:38

雪山東日本アルプス縦走~瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳~(2)

テーマ:登山

2009年12月7日 二日目 金峰山小屋~金峰山~朝日岳~大弛小屋


5時半起床。山小屋の中の気温-8℃外気温-10℃以下(時計で計測できず)。ボトルの水がすべて凍り、飲み水がなくなる事態が発生。寒すぎてシュラフから中々外に出られない。


夢 ~チャリンコで世界一周~ 夢 ~チャリンコで世界一周~

小屋の中の風景。シンプルだけれど綺麗な内装。


朝食を摂り、山頂を目指して出発。山頂までは20分160mUPのコース。小屋から山頂は見えている。しかし、急峻な登り坂で、岩場であり、北側斜面のため雪溜まがひどい。深いところで腰近くまで積雪があり、ワカンスノーシューも持っていないためラッセル状態。さらに深さが一様ではないため、どこに落とし穴があるか分からない精神的揺さぶりもあり、落ちたら這いあがるのに時間がかかり、登頂に1時間半を要す。上り坂でこれほど苦戦し、これほど屈辱を感じたこと事はない。


体力の限り歩きようやく頂上に着いたときは感動。


夢 ~チャリンコで世界一周~

頂上まであと少し。


夢 ~チャリンコで世界一周~

山頂から眺める八ヶ岳と中央アルプス。


夢 ~チャリンコで世界一周~

すっかり日が昇った太陽と富士山。


夢 ~チャリンコで世界一周~

雲海が広がる。


山頂で休憩し、この日、甲武信ヶ岳に行くのを断念し、距離を短くし大弛小屋までとする決意をする。コースタイムの4倍も時間がかかっていたら、到底たどり着けない。ゆっくりと朝日岳へと歩を進めるも、見えないトラップの連続で、どこが雪が深くなっているか分からない。段差があると足への負担も大きい。体力を奪われつつも、朝日岳に着いたのは3時間後。のんびり歩いていたとは言え、コースタイムの3倍の時間がかかっている。距離を縮めた事もあり、あまりにも雪が美しくゆっくり雪道を愉しんでいた。


夢 ~チャリンコで世界一周~

どこが深いかは神のみぞ知る。落ちたら這いあがれない場所も。。。


夢 ~チャリンコで世界一周~

新雪に覆われた雪道。


夢 ~チャリンコで世界一周~

自然の氷細工。


夢 ~チャリンコで世界一周~

誰も踏み入れていない道を歩くのは気持ちいい。


夢 ~チャリンコで世界一周~

風雪が芸術をもたらす。


夢 ~チャリンコで世界一周~

富士山をバックしたに天上の楽園。


夢 ~チャリンコで世界一周~

昼食のひと時。雪を融かしてラーメンを作る。


山小屋に着いたのは14時45分。雪道の下り坂は、滑って歩けるので歩きやすい。山小屋は充実。布団がありマットレスもある。暖炉があり、薪があり、水場もあり、一晩過ごすには十分。


夢 ~チャリンコで世界一周~

広くてゆったりくつろげる。

夢 ~チャリンコで世界一周~
冬季も解放してくれるのは有難い。


部屋の中は相変わらずの氷点下だけれど、大量の布団に覆われ、暖かい思いをして就寝。

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