本日無事に千秋楽を終えました。
11/9の小屋入りから、昨日の1公演目を終えた時は、まだまだあると思ったのに、今日の3公演目からは怒涛の勢いで千秋楽まで終わりました。
こうなることはわかっていましたが、終わってみるとあっという間です。
私は今回は、雨の精霊ウンディーネの役として出演させて頂きました。出番は少ないけれど、少ない中で役が持つ意味を教えて頂き考えながら取り組みました。
その中で、雨の妖精達4人とのコミュニケーションはマストで、私がどっしりといられたのはこの方達のおかげと思います！可愛くも頼もしい妖精達でした🧚♀️みんなと踊れて良かった。
そして、今回は沢山舞台裏に関わらせて頂きました。演者が舞台裏を知ることがとても大切と改めて学び、ステージで踊る何倍もの時間をかけて輝くということが体験できた事は収穫でした。
これは自分の仕事でも活かしたいと思いますし、伝えていきたいと思います！
そして、ベリーダンスのソロの演目。
1公演目から4公演まで同じ演目とは言え全てお客さんが変わるので一つとして同じものにはならない私のステージで、たまらなく怖い感情を全て払拭する支えてくれる人たちのおかげで、最後の最後まで届ける想いで踊りました。
自分でも、千秋楽のあのステージは、特別であれはもう二度と出来ないものだと思いました。生で見て欲しかった。
だけど、生で見てくれる人達のためにこれからも何一つ変わらず努力し続けていきたいと思う千秋楽でした！
踊ることがルーティン化しつつあるのがプロとしての立場ですが、ステージに立つ時は完全に純粋な人であることを忘れずにこれからも神聖な場であるステージに立ちたいと思いました。
これからの私を見ていて欲しい。
そんなきっかけになるようなあらたまり。でした！
応援してくださった全ての皆様。
終演後お声がけしてくださったお客様。
影から支えて下さったスタッフさん。
ブランドさん、ヘアメイクさん。
主催の皆様。
本当にありがとうございました！
また皆さんと会える時まで変わらず熱い気持ちを持ち続けたい！
またお会いしましょう！
明日からも本番があります。
やっと今月の折り返し地点。
2020年は初っ端から駆け抜けております！
行けるところまで行こう！
本当にお疲れ様でした！
