ベリーダンサーの為のペルビックエクササイズ | KUNIの熱くダンスを愛するブログ

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ベリーダンスインストラクター、ベリーダンサーとして活動する私が想っていることを書いています。
その他、出演情報や、レッスンのことなど!!

ベリーダンサーの為のペルビックエクササイズ



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ベリーダンサーのインナーマッスルを活性化!!



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まず、ペルビックとは骨盤の意味。

骨盤は、坐骨、恥骨、仙骨、腸骨、尾骨から成る骨の集合体で、足の骨と背中の骨の間で体を支える役割をしています。

骨盤の中には、色々な筋肉が背骨や肋骨と繋がったり、足の骨と繋がったりして、立ったり歩いたり座ったりする時にもバランスを取る役割を担っています。

骨盤は、先ほど述べた5つの骨から成っていますが、実はこの骨たちは生まれた時は別々の独立した骨なのです!
赤ちゃんて股関節がすごく柔らかいですよね!!

生まれてから、15歳〜20歳までの間にカルシウムの沈殿によって、骨と骨が繋がり骨盤になるのだそうです。

ベリーダンスを踊る時に、骨盤の動きは物凄く重要ですよね!

私は、自分がベリーダンスを踊る時シミーをする時に左右の足の長さが違ったり、骨盤の前後のバランスが悪かったり、肩の高さが違うことでとても苦労してきました。

この資格を取得する際、師事した松永尚子先生の教えに従い、ダンスのスキルが格段に上がったので、自分でも驚きですが、これからももっともっと学び、実践していきたいと思いました!



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筋肉や身体の仕組みを詳しく解説します



どうして私は頑張ってるのに上手にならないのだろう?

筋肉の使い方がイマイチよくわからないなぁ。

なんて思っている方はぜひこの機会に受講してみてください!
身体は、意識をすることで変えて行けます。



今までやっていた練習で成果が上がらない場合は、他のアプローチが必要な時かもしれませんね!

ぜひ受講してみてください!
きっと、あなたのダンスライフにプラスになることが沢山ありますよ!!


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・レッスン中の怪我やトラブルは責任を負いかねますので、各自自己管理(体調や貴重品など)をお願いいたします。決して無理だけはなさらないようにお願いいたします。

・動きやすい格好でお越しください。足を開いたり色々なポーズをするので、スカートは避けた方がいいです。


【講師プロフィール】
KUNI
2013年 リネアボー代表松永尚子に師事、リネアボー公認ペルビックストレッチ指導者養成クラスを卒業し、ペルビックストレッチトレーナー資格を取得。
同年、首都圏のフィットネスクラブやプライベートレッスンでペルビックストレッチ、エクササイズを担当する。担当レッスン中で参加者の姿勢改善や内臓脱を治癒するなどの成果を上げる。
2015年、指導者としてのスキルアップを目指し、ペルビックストレッチマスタートレーナー資格を取得する。
ベリーダンサーとして活動しながら、フィットネスクラブでレギュラーレッスン担当し、その後ダンサーを対象としたストレッチやエクササイズを広めるべく活動中。


ペルビックストレッチについての過去の記事はこちらをご覧ください。