山種美術館「東山魁夷と日本の夏」 &  日比谷映画 |  風花だより

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       見たこと、聴いたこと、感じたこと

猛暑の中のお出かけ。35度以上が猛暑日、30度以上が真夏日、40度以上は酷暑日だそう。クイズ番組見ていたら今40度以上は45都道府県のうち15県があったそう。

山形、福島、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟、石川、山梨、岐阜、静岡、愛知、和歌山、愛媛、高知

九州、沖縄は該当しない・・まだ8月1日これから増えるだろうね。昨年2023年の東京は猛暑日日数22日、真夏日日数90日、64日連続の真夏日だったと気象庁HPに過去最高と掲載されていましたが、今年は記録更新まちがいないわ。

 

恵比寿駅で待ち合わせして歩いて20分。美術館に入ったときのエアコンの涼しさ・・汗が一気にひきます。

 

 

夏をテーマにした作品群

撮影OKの「緑潤う」

スケッチ、下絵が掲載されていました。恐れ多いけど、作家の気持ちが垣間見れたような気がします。

 

気になった作品

加藤栄三の長良川の花火大会を描いた「流離の灯」

山田申吾の雲を描いた「宙」

 

恵比寿駅に戻り、日比谷駅に向かいます。電車は涼しい。なるべく外は歩きたくないです。「「もし徳川家康が総理大臣になったら」を見ます。

 

聞いていた映画館は日比谷シャンテで駅直結というのですが東京宝塚ビル地下だったようです。ここでの上映はなし。TOHOシネマズ日比谷は2ヵ所ありました。映画看板がひとつもなし・・シャンテというのでシャンテビルに行きましたが映画館なし。東京ミッドタウン日比谷ビルに受付で聴きました。、まあばっちりお化粧したお姉さん超感じ悪い!!聞いていることに表情変えず、あなたは何を聞いているのという態度。映画館はこのビル4階でしたが、1階にも4階にも映画の上映している看板らしきものはひとつもありませんでした。

TOHOシネマズシャンテはシャンテビルにないのになぜシャンテ~これが混乱のもとでした。

 

場所がわかったところでランチ。鹿児島県のアンテナショップの地下にある「遊食豚彩いちにいさん日比谷店」

ランチ🍺、豚汁、カツオの刺身、焼き魚、小鉢どれもおいしかったです。特に、具たくさんの豚汁は絶品でした。ランチピークが過ぎてすいてきました。コーヒーがあるというので頼んだら「ごゆっくり」と。感じのよいお姉さんにほっとしました。

 

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

コロナが流行する日本の窮地を救うため、AIでよみがえった歴史上の偉人たちが組閣。奇想天外ですが、今の政治への皮肉、批評、未来への希望など面白かったですが、考えさせるところもありました。徳川綱吉が犬になっちゃたのですが、その犬には大笑い・・

 

楽しく見て、外に出たら雨が降ったあとがありました。猛列な雨だったようです。日傘兼雨傘は持っていたほうがよいです。

 

ビックカメラに寄って帰途。

本当に暑い、外には出たくありません!

12000歩でした走る人

(ビックカメラで歩いたようです)