22日からヤークンが38度の高熱が続きましたガーン


風邪をひいている様子もなくもしインフルエンザなどの伝染性


の熱だと危険とのことで個室に移動する事になりました汗


同部屋の子供たちやママさんがとっても親切で部屋を出たら


同じメンバーじゃなくるのが淋しかったですが泣く泣く個室移動


しましたしょぼん


結局インフルエンザの結果も陰性で、原因不明の高熱が続きましたガーン


治療の疲れかもしれないからおもりを一度外しますかはてなマーク


と相談をされて凄く悩んだのですが、もしおもりの疲れなら又治療を再


開したら熱が出る可能性があるし、おもりを外すことによってこの数日


間頑張って牽引をしたのに、また骨の位置が元に戻ってやり直しもあ


るとのことでした。


ヤークンには悪いと思いながらも、この治療を少しでも早く終わらせて


あげる方がヤークンには良いと思い治療は続ける事にしましたしょぼん


ヤークンはとっても頑張ってくれて、それから2日後急に熱が下がり個室に


移ってから6日後に大部屋に戻れることになり、看護師さん達が元の部屋に


戻してくれました


本当にいろいろお心遣いいただいてありがとうございました目


少し話は変わって明日3月12日長女しゅうしゅうが中学卒業式になりました合格


ヤークンの入院治療でお姉ちゃん達にはたくさん助けてくれて、これからも


治療が続くのでまだ迷惑を掛けると思うけど


皆で乗り越えて笑って思い出話が出来るようにしようねドキドキ




10月20日


術後6日後で初めてレントゲンを撮ってもらいました。結果が出るま


でドキドキラブラブしていたら主治医の先生から呼ばれ行くと


「お母さんヤークン頑張ってるから順調ですよべーっだ!


でも後2ミリ頑張りましょうグッド!」って事でした後2ミリ・・・あせる


京都の病院で見てもらったときは両足の長さが2センチも違っていたのに・・・


ヤークンとパパとおばあちゃんに報告しなくては、早速ヤークンにあと少しで


全部外せるからって言うと


「ホント!?僕頑張るグッド!」とやる気満々でしたラブラブ!


もちろんパパとおばあちゃんも大喜びでした音譜


手術後から看護師さん達にまで不信感を抱いてしまった


らしく、食事と遊びなど楽しい事は良かったのですが、トイ


レやお風呂などの体を動かさないといけないお世話をされ


るのを悲鳴をあげて嫌がるようになっていましたショック!


鋼線治療中はトイレにいけないので尿器や便器でするので


体を動かすとと鋼線の入った足をとても痛がり、私以外の誰


にも触らせないようになってしまいました・・・ガーン


でもお風呂もトイレも看護師さん達の仕事でもあるので


「痛いやろうけど奇麗にしないとばい菌で大変なことになる


からお風呂頑張って汗


トイレはお母さんがいるときはしてあげるからと言い聞かせ


たのですがあまりにも嫌がって、これではヤークンが1番


ストレスになり治療に耐えられなくなる事があるかもしれな


いから、お母さんなら我慢できると言うのでお手伝いして頂


けますかと言われ。もちろん看護師さんの許可を得られる


のであればなんでもやりますグッド!


といったものの1つだけ今思い出しただけでも辛くもう2度と


したくない事がありましたあせる


鋼線治療とは外れて奥に入り込んでしまった骨を子供の両足


におもりを掛けて日にちを掛けてゆっくり下に降ろし、徐々にお


もりを軽くしながら大腿骨が元々のあるはずべきの場所に戻し


て行く方法なのですが左足は脱臼していないので包帯を巻き


そこにひもを引っ掛けておもりをぶら下げるんですショック!


右足は鋼線が串刺し状態で入っていてその先にある金具にあ


る紐におもりを掛けて直接骨を下げるのです


トイレの時や治療の休憩中などは外すのですが、その付け外し


を看護師さんにされるのをとても嫌がり


「お母さんなら泣かないしょぼんだからお母さんじゃないと嫌」


でこのおもりの付け外しも私がすることになったのですが、私にとって


1番辛い事でしたショック!


わが子の足に鋼線が刺さっているのを見るだけでも辛くて仕方がない


のにその足におもりをこの手で掛ける感触やおもりから手を外す瞬間が


凄く怖くて・・・どうしても皮膚が引っ張られるので・・・ガーン


でも私を信用して1番痛くて怖くて泣きだしたいのに私に助けを求める


子供のために頑張りました


これだけは本当にもう2度としたくありませんしょぼん


それ以外はさすがに小児病院と言う事もあり平日は保母さんやボラン


ティアのかたが来てくれて、歌を歌ったり本や紙芝居の読み聞かせ


それに工作など子供たちに少しでも入院生活を楽しく過ごせるための


工夫があり、ヤークンは遊びの時間は寝たきりでもベットでいろんな


ところに移動して楽しく過ごせましたラブラブ