****************************************************
こんにちわ
窓際のタヌキです
いつも読んでいただきありがとうございます
君を助手席に乗せて出かけた
星を見ようと連れ出した
深夜とはいえ夏の暑さが厳しいので
エアコンで涼しくしてやった
ちょっと冷えすぎたかな?
君の体に手を伸ばすと
君は拒絶もせず
じっと触られるまま
少し冷たいかな
もう星が見える山の上
周りには人気もなく
温めてあげるねと
手を伸ばす
君の体に手を伸ばし体をつかむ
それでも君はじっとしている
体は完全に冷え切ってしまった
僕は温めながら
人差し指で
君の大事な部分を軽く抑える
君はやっと小さな声を上げてくれた
ピピッ
カシャ!
ここまで読んでいただきありがとうございます
ではまた
****************************************************