この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です
こちらからの続き
2015年6月初旬
杉山産婦人科丸の内院に行き
担当医に
今までの経緯を話し、
J病院の生殖外来に転院するため
紹介状を書いて欲しい
とお願いしました
冷静に話したつもりだけど
涙が溢れてきて
泣いちゃだめだ
と必死だった
そして杉山産婦人科の
担当医が
めちゃくちゃ良い先生で
私が乳がんであるということを
悲観的に捉えず
妊娠🤰のチャンスは
これから先もある
と笑顔で
私を送り出してくれました
私はその時
もうここでお世話になることはない
と思い
J病院に転院したのです。
しかし…
この後、J病院の生殖外来で
問題が勃発し
私はまた杉山産婦人科に
戻ることになるのです
その経緯は
後日書きますね