朝もやの森の木々のすき間から朝日がさしこんで朝露の木葉を乾かしている心の奥底まで見透かすことができる天のサーチライトに照らされたらちっぽけな、自分勝手な夢はたちまち蒸気となって空に消え去るだろうきのう一人になってからお金の額ではなくて人々に与えた幸せの総量で話し合ってみたいなとそれもまた自分勝手と気づかせてくれた公平な朝の光いい天気だけれど寒いぞ、今日は