本日は、マイカーローンの審査が通ったという事で昼休みに銀行へ。
手続きを済ませて、26日には支払いが出来る。
会社に帰ってきてから、後輩からダイハツ全車種出荷停止らしいでと言われる。
へっ?!という感じで、ロッキーについで他の車種にも広がったのか?と思っていた。
ニュース観ると、そこそこ根深い問題のようで30年以上前の事まで掘り返されてる様子。
メーカーの製造業なら、数値改ざんくらいはあるだろう。
自分も工業品のメーカー勤務で製造ラインについているので、20年前などはISOも取得してないしコンプライアンスもゆるゆるだしいくらでもあり得る事だと思う。
さて、どうなるのか?ロッキーの数値改ざん問題で製造停止が5ケ月間程だったけど、今回はそうもいかないのだろう。
半年。または一年とかかかるのではと思っている。
それにしても、ロッキー注文して数値改ざんで製造停止されて、車検がきて代車出してもらって、それに1週間乗ったらロッキー製造中止ですと言われて、懲りずにダイハツのタントを注文して納車されて、支払いの段取りを済ませたら全車種出荷停止って!!!
あまりにも、ストーリーにフリが効いていて 二人の後輩に笑われる始末。
本人の感想は、納車早めにしておいて良かった~。
この月末にしようかな~なんて考えていたらヤバかった。
多少の数値改ざんくらい、どうだっちゅうんだっ。
車の性能は素晴らしくとても気にいっている。
前の車から13年で車は飛躍的に進化した。
フロントガラスの上部に据えられたカメラやバンパーに埋め込まれたセンサーは素晴らしい働きをしている。
でも、本当に必要だったのはダイハツの会議の内容や責任者の発言を記録する機能だったのでは?!と思ってしまう。
古き良き時代の負の遺産なのか、はたまたメーカーの体質なのかはわからない。
もうすでに、数値計測、データー集計、項目のクリアーの合否。
この作業をAI で行う時代がすぐそこまで来ているような気がする。
タント ファンクロス 4WD ターボ 本人はもの凄く気にいっていてとても満足している。
まさか、回収なんてされないだろうなっ!?!?!?