ボート屋さんのスタート時間は8時なので雨が上がったタイミングで少しオカッパリ。
早春の実績場所をクリSでサーチするとあっさりとファーストフィッシュ!
バイトが深いように感じるが、口の硬い場所からすぐの柔らかい部分に貫通していて実際にはショートバイト。
グラスロッドでなければ弾いてるかもしれない?
その後はスピナベで流して、ラバジでフォローするがバイトは無い。
時間が無いので、リップ・ラップをスピナベで流してから春の実績場をランガン。
増水、濁りでシャローカバーが良さげて吸い寄せられるように近づきラバジを撃つのだけど、バイトは無い。
温存しておいた、春の狩り場ではショートバイトが頻発。
スイムジグにしても、乗らない。
水温が下がり傾向の日で活性低いのか?濁りが入って見えずらいのか?
カラーを変えて、ウエイト変えて、
ボトム、中層とスピードを変えるも乗らないバイト。
自分の中での完璧なタックルバランスで乗らないのなら、これ以上人間に出来る事は無い?!
後は天候が変わるか、風頼みか?
強風が吹くと自分が帰ってしまうんだけど・・・。
増水傾向でシャローに魚が入ってるのだろうけど、時期が早いのか数は居ない感じで、前回の御試し釣りの時のように1m前後の水深にたまってない感じ。
シャローカバーへのアプローチも丁寧にやらないと、目の前に通してルアーの泳層が合わないとバイトしない感じ。
予報通りに強まった風に雨がプラスされたので撤収。
春の冷たい風が、深いバイトを誘うのか沈黙を突き付けるのかは信頼出来るレジェンドのフェイスブックで確認出来るから(すみません)
BLX631 FR+アルファスCTのセットでPE でのラバジのフリップが目線を落としたスポットの水面に置くようにコントロール出来て、とても気持ちがいい!
やはり撃ちモノは左腕の精度に右腕は勝てない。
アルファスのフィーリングが自分にはとても合ってるのを再認識出来ました。
この日の釣行は、エレキ修理中で、ブログを見てエレキをレンタル提案してくれた友人にお世話になりました感謝、感謝です。