ランディーハウエル49ポンド 26匹キャッチ！！！
下位の選手との差は48ポンド・・・・・。
このデーターなかなか面白くて、キャッチした匹数と1匹の平均ウェイト、一番ウェイトのある魚の重量が出ている。
数に制限が無いので、比較的釣りやすいとされるスモールフィッシュをライトリグで数釣る。
みたいなゲームが大半を占めるのでは？！との憶測があったが、蓋を開けてみればそれも一つの選択肢。
クオリティーフィッシュを狙っている選手もいる様子。
1匹の平均ウェイトをみると、その選手のスタイルが分かるように見えて、実はかき集めた結果こうなったのかもしれない？
試合フォーマットは80名か40名づつに別れて戦う。
グループA (赤)はday1とday3グループB(青)はday2とday4
2日間戦うのだけれど、翌日は違うグループが釣るので、中１日で初日のパターンは効かなくなってるだろう。
2つのグループの上位20名 40名がday5に進む。
このday5が特殊で、設定されたウェイトに到達した選手から勝ち抜け。
時間いっぱいかけてパターンを煮詰めて・・・なんてのは無意味で負け確定。
40名から10名の勝ち抜けした選手が、ウェイトをリセットしてday6の決勝を戦う。
day6の単日ウェイトで勝負！
とにかく、早く沢山釣らないといけない？！
そんな中で、選手のウェイトがリアルタイムで報告される。
なかなかのプレッシャーゲームです(笑)
予選、準決勝、決勝で明らかに戦い方を変えないいけないし、そのゲーム中にトップの選手のウェイトを見ながら自身の戦略を練り直さないといけないんだろうな～っと想像出来る。
面白いけど頭の中が、こんがらがるわ～。