第２話を見終えました
フルメンバー
さて お話は
フランスにいるはずの妻：志帆（石田ゆり子）が日本の田舎で身を潜めているのは 夫：
俊平（西島秀俊）と娘：響（芦田愛菜）との関係修復の為
古谷（玉山鉄二）は協力者
３ヶ月後にホールは閉館 『晴見』も廃団 楽譜の撤去の命に大輝（宮沢氷魚）は困惑
それでも俊平は前向き元気な曲をと
不足のチェロとフルートの演奏者を募集
だが チェロ奏者：羽野（佐藤緋美）獲得に苦戦
響からも迷惑がられる
ある日 高校生：天音（當真あみ）が指揮をとやってきた
ど素人だが 音の聞き分けが
できる天音を迎え 恋愛沙汰でクビを繰り返すフルート奏者：瑠季（新木優子）も採用
出くわした天音の感性は素晴らしい その足で再び羽野を訪ね 倉庫から聴こえる
チェロに聞き入る俊平
跡をつけ響も聴き入ったが・・
幼少期から自分のチェロのせいで 両親は喧嘩が絶えず辞めた
今は音楽を楽しみ
俊平も音楽を楽しみ会話をする 演奏同様 指揮は幸せな時間
俊平は楽しかったと
我が子の為に帰って行った
一方 楽譜は『晴見』の財産と大輝
後日 羽野も現れ 初めてメンバーが揃い 稽古が始まった 父親に憤る響だが 勝手に
楽譜を破棄しようとする上司を咄嗟に阻止
一方 コンサートをしようと言い出す
俊平
一方 羽野は稽古場に案内してくれた響がバイオリニストだと気づく
世間では 会社勤めや自営業をしてないお仕事は 何かと言われることが多い 現実に
生活できない人も多くいるので 仕方がないところもあるけれど・・
クラッシックって 当時は流行曲だったと思うですが どうなんでしょう もしそうだと
したら もっと気軽に自由に考えても・・ 天音はまさにそんな感じで良いですね
佐藤さん演じる羽野の父親 息子のことを案じるのは当然だし でも 羽野の決心には反対
しなかった 本当はその覚悟を見たかったのかもしれませんね
そして 新木さん演じる瑠李 何かとクリーンを求められる時代 否定ないけれど 心情や
感情 とくに喜怒哀楽の怒や哀は クリーンじゃない世界にたくさんありますから・・
さて この３人が加わりフルメンバー 後々愛菜ちゃん演じる響も参加するんでしょうが
そうなると・・