第2話を見終えました
愛人
さて お話は
人前では佐都に寄り添う美保子(松本若菜)に怒りを覚え 実家行きを阻止する
義祖母:八寿子(賠償美津子)らに憤るも 嫁らしくあろうとする佐都(土屋太鳳)
嫁修行の中 姑:久美(木村多江)の表情は暗い 原因は愛人:綾(小沢真珠)か
家族の黙認に納得いかない佐都 それでも夫:圭一(石橋凌)に甲斐甲斐しい久美
夫は綾と比べ久美を責め 佐都が久美を擁護も久美が責められる 愛人を受け
入れるのも妻の務め 健太(松下洸平)もいずれと言われるが 納得いかない佐都
その頃 健太の秘書にと学生時代からの友人:泉(佐々木希)が建太の前に・・
その夜 健太に癒されたい佐都だが 夫婦の営みは常に監視が・・
ある日 健太の専務就任祝賀会のドレスを調達した帰り 綾から愛人は必要枠 認める
べきとドリンクを頭からぶっ掛けられてしまう佐都 凛とする久美にも居た堪れ
ない 祝賀会当日 参列し久美を責める綾に佐都は対抗し追い返すと久美もご満悦
そんな中 泉が紹介され 同じドレスに驚愕 しかし 立場を弁えた泉が先に謝罪
しかも 健太の元許嫁 また 健太の泉に寄り添う姿に動揺 圭一の画策か
そんな佐都に「深山の女でしょ」と堂々としなさい義祖母:八寿子
歴史ドラマを見ると 側室の存在は当然あって 当時は 出生率も生存率も
低かったでしょうから 家を守る為にも側室は仕方がないのかもしれません
しかし 想い人 もしくは夫に別の人が傍にいるなんて嫉妬心が渦巻きます 当然
正室も相手の隣を確信できるものでもない まあ 穏便な日常ではなかったのでは
と思いますね
さて それが現代だったらどうなのでしょう この世の中には今も一夫多妻制を
採用している国もあるでしょうが 日本では禁止されているようです 見るのは
時代劇の世界ぐらいでしょうか・・
とは言え ”愛人”と言う名に変え残っているのは やはり正妻にとっては辛い
今回の太鳳ちゃん演じる佐都の行動はスッキリしましたね このドラマは 一見
ドロドロなのですが 意外にもスッキリすることも多いかも・・