車から降りて、徒歩で散策しました。
5月4日と5日がアトリエ村展です。
配られた私好みのポップな地図を見ながらあれこれ立ち寄って行きます。
小学4年生の作った陶器を文鎮に使おうと買いました。
広場にアフリカらしき太鼓が置かれて🪘、民族衣装のターバンをかっこよく巻いた美しい女性に出会って
おしゃべりしました。
アートに携わる方々の住まいだけあって、それぞれ楽しいデザインの佇まいでした。
甲子園にも出場の経験のある京都外国語大学附属高校の生徒達です。
私は定年退職後に京都高野連の仕事に関わったことがあって、思わず足を止めて球児達のプレーを見ていました。
この催しには食事出来るところもいくつかありました。
まさに秘境カフェ「レッツゴーパンプキン」でした。
お店は満員でした。
私達は食べてないけど、このレストランのランチです。
いずれかの日、訪れたいと思っています
同じ敷地内の雑貨の店で黄色いスマホ用のポシェット
を衝動買いしました。
先日、Amazonで黄色い小ぶりのハンドファンを取り寄せました。
このファンで涼む時に同じく黄色いポシェット身につけるのも楽しいかなが買うきっかけでした。
少し後悔しています。
陶器のアトリエも数カ所あって、欲しいなと思えるのもあったのですが、人生TH E E NDの日もぼちぼちやって来ることで断捨離も考えているこの身、がまんして眺めるのみでした。
村の中には作業所もいくつかあって、保育園や児童公園のための遊具作りの所があっで、思わず見入ってしまいました。
以前の職場で一緒だった方のご夫妻に会ったりも嬉しい出来事です。
自分でコーヒー豆を挽いてという楽しい作業の後に、
コーヒー☕️の香りで心和コーヒーブレイクが最後の楽しみでした。
倉本聰の北海道富良野を舞台で竹下景子、寺尾聡が出演した「優しい時間」というドラマがありました。
寺尾がオーナーの「森の時計」という喫茶店でコーヒーミルを客に渡して各自挽いてもらいそのコーヒーを
出すというシーンが心に残っています。
その話をしていたら、そばにいた若い女性もそのドラマをみていて共感してくれて、これも嬉しい出来事です。
私は北海道に旅した時に、その「森の時計」に立ち寄りました。
アトリエ村での愉快なひととき過ごして、その後は
誘ってくれドライブしくれた友の家でランチタイムでした。
今登っていた山が見えるテラスで緑の風と鮮やかな新緑に囲まれての食事で幸せな時間を過ごしました。
近くで、人混みを避けてのまさにこれこそゴールデンウィークの1日でした。
エビネ愛好家の元同僚が受粉して、新しく育てたエビネ、「憲法9条」と名付けて10年近く前にその苗をくれました。
ところが一度も花つけず忘れていたのですが今年初めて、草かげに咲くエビネを見つけました。
読んでいただきありがとうございました。