ヘラルドPOP インタビュー | ジュンス야〜(•ө•)♡くもゆ

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キム·ジュンスが「ドラキュラ」10周年の感想を伝えた。

11日、ソウル市江南区新沙洞に位置するあるカフェで10周年を迎えたミュージカル<ドラキュラ>の主役キム·ジュンスのラウンドインタビューが行われた。

■初演から共に歩んできたキム·ジュンスは、今シーズン韓国ライセンス10周年を迎えた<ドラキュラ>の主役として、再び圧倒的な存在感を発揮する予定だ。

とにかく運が良かったと思います。
初演を準備しながら大変な点は毎回ありますが、僕の考えと個人的なスタイル、そのようなことを話して議論できる場なので、大変だけれど満足感とやりがいを感じることができました。
特に<ドラキュラ>が僕の話を演出家ともたくさん交わし受け入れられました。
<ドラキュラ>を演じられることに幸せを感じています。

まず確実にプレッシャーであることは、初演で初めて披露することに対する恐れということです。
けれど、基準というものがないじゃないですか。
僕がやることが基準になるかもしれないのでプレッシャーはなかったのですが、5演までやってきた俳優としては、この基準がある程度決まっているのではないでしょうか。
僕はいつも最善を尽くしてきたと思っているので、最善を尽くしたというのは普通の基準なんです。ただできるからといって安易にできるわけではないと思います。
毎回正解がないように今回はこのように新しく出てくるケミが違うので多様なことを見せたかったです。

実は10年という時間を過ごしたので、ある意味期間だけで見れば『すごく長くしているのではないか』という考えができますが、実際に他の国で行われる『ドラキュラ』の年代の中では僕が幼い方です。
それで赤髪にもして若いドラキュラを見せようと思っていたんだと思いますが、もっとオリジナルに近い年齢に行くようなので、その年齢で行くところをお見せしたいです。

今までは覇気に溢れ、怒鳴りつけ、多血質なドラキュラだったとすれば、以前よりはもっと優しくしようと思っています。
フォーカシングが少し変わったんです。
だからといって怒鳴りつけないわけではありません(笑)。
そういう姿をお見せしたかったんです。


■過去キム·ジュンスは<ドラキュラ>の関連インタビューで「ミュージカル俳優として呼ばれることに対して恥ずかしがらず近道で案内してくれた作品だと思う」と話した経緯がある。

個人的に僕自身をミュージカル俳優だと紹介すること自体に慣れる時期でした。
<ドラキュラ>をしながら観客の方々、また僕を歌手出身ではなく、ただミュージカル俳優として接する方々も多かったです。

『ミュージカルとはこういうものだ』と舞台で演技して歌うことに以前は熱心だったとすれば、僕の考えとアイデアも溶け込んでいてアピールもしながらやったのでミュージカル俳優として起点となる変化を大きく与えた作品なんです。


■「シャキュル」を代表する赤髪は今回の10周年公演が最後になる見通しである。

僕はやめようと思ったんですが、今度は(ミュージカル側で)それだったら最初からすべきではなかったと言われました。
赤髪がとても象徴的であり、10周年でもあるし。
けれど赤髪は維持が難しいのです。
赤髪は5日に1回ずつ染め続けなければなりません。
週に1回やらないとピンクになるので、それでも大丈夫だと言われるかもしれませんが、僕がアイドル出身だから、そう見えるのではないかと敏感です。
しかも今回が10周年だから、ファンの愛に応える感じなので、本当に最後だと思いました。
赤髪のドラキュラが見たいなら、今回ぜひ来てください。



キム·ジュンスがデビュー20周年を迎えた感想を語った。

<ドラキュラ> の中のドラキュラは400年以上の間、たった一人の女性だけを愛するキャラクターである。

■キム·ジュンスの愛に対する考えはどうだろうか。

ドラキュラは運命的ではないでしょうか。 
僕は極Tなのでそういうものを信じるのはあまり好きではないですが、愛に対しては運命があればいいなという考えがます。
この人をよく知らないけど、ただ「この人だ」と思うんじゃないかと思います。
僕にもよくわかりませんが、そういうのを運命的な愛と言えるのではないでしょうか(笑)


■キム·ジュンスはこれまで<エリザベート>のトート、<デスノート>のエル、<ドラキュラ>のドラキュラなど非人間的なキャラクターを多く演じてきた。特に息が合う理由は何だろうか。

(僕の)一般的ではない声も一役買っているようです。
確かに特色が強くて、そのような点が人間ではなくキャラクターをする時、声だけで簡単に感じられるのではないかと思います。
人間ではないキャラクターは身体をたくさん使わなければなりません。
アイドル歌手出身なので自信があります。
ミュージカルは足まで演技の一部だと思って総合的によく見てくださるのではないかと思います。


■2004年に東方神起としてデビューしたキム·ジュンスは、いつのまにかデビュー20周年を迎えた。依然として多くのファンに愛されている。20年間ロングランできた自分の魅力は何だと思うのだろうか。

(自分の魅力は)正直、僕もよく分かりません。
本当に僕は一生懸命ではあります。
恥ずかしながら話せることはすべての俳優、歌手は同じでしょうが、本当に死ぬ気でやっています。
たまに10代のファンもいらっしゃるんですが、ほぼ2周しなければならないのに『なぜいらっしゃったんだろう?』『どういう理由なのだろう』と不思議で分からないのです。
生活に追われて(ファンを)辞める方もいらっしゃるでしょうが、不思議なことにどんどん入ってくるんです。
デビューして20周年になろうとしていますが、10年前に終わるだろうと思っていました。
長くは続かないだろう、感謝しよう、と思っていたのに、どうしてここまで来られたのか、そして毎回こういう質問を受けると、どうすればいいのか分からないほど感謝しているとしか言いようがありません。


■キム·ジュンスは今年も年末にファンに会う。彼は29日から31日まで蚕室室内体育館で「XIA2023 CONCERT Chapter 1:Recreation」を開催する。

毎年年末にコンサートを10年間やってきましたが、その度に毎回ミュージカルがありました。今回もそうだと思います。
(体力管理は)よく眠ろうと思います。
少なくとも8時間、公演する前日に無条件寝るようにしてして、僕のパターンが3~4年程度になりましたが、家と仕事しかありません。
たまに休みの日の趣味でゴルフくらいです。
ミーティングがない限りコーヒーショップも最近は行かないんです。



キム·ジュンスが放送出演の欲を表わした。


■2004年に東方神起としてデビューしたキム·ジュンスは今年デビュー20周年を迎えた。

10周年は何となく経験できるけれど、20周年は長い時間だということを僕も感じました。
不思議でした。
いつのまにか東方神起というグループ名で活動していた期間をはるかに上回る時間を一人で活動してきたので、そういうことも個人的に不思議でしたし、こうして20周年ということを記念するファンミーティングとかミュージカル、コンサートができるなんて思ってもいなかったのに、20周年でこうやって公演できるということだけでも、とても感謝する気持ちになりました。


■2010年にミュージカル「モーツァルト!」でデビューし、いつのまにかミュージカル俳優として確固たる地位を築いたキム·ジュンス。彼は自分の位置をどう評価するのだろうか。

ミュージカルをとても愛し、地道に頑張ってきた俳優です。
10年前からはあまり未来への期待をしないようにしました。
約束をして実現できなければ、あまりにも自壊感に陥りそうだったからです。
こんなに来れるとは本当に思いませんでした。
毎年『これが最後のコンサートだ』という気持ちで準備をしていたし、今もそうです。
何千席が埋まるんだろうかと今も思っています。
最近はユーチューブなど、あちこちで映ってはいるんですが、20年間放送されたのは5本もないくらいで、何かラジオで宣伝したりするのが本格的になったのが去年からだと思います。
俳優としてミュージカル10周年を記念するファンミーティングをしましたが、僕だけ出られませんでした。
観客の方々は良く『ジュンスは広報が必要なくて出なかったのではないか』とおっしゃっていますが、当然違います。
僕だけ正直、いつも排除されていました。
『もう少しすれば忘れられるだろう』という気持ちで準備をしていたので、その時も遠い未来を考えていたらメンタルには良かったのに、一年一年だけ集中していたと思います。こうしてみると、よくやってきたんだなとやりがいを感じられるんじゃないかと思います。


■2009年のSMエンターテインメントとの訴訟以降、放送で見られなくなったキム·ジュンスは、2021年から放送にも時々顔を出している。番組にもっと出演して活動範囲をもっと広げたいという欲もあるのだろうか。

以前からいつも話してきましたが、放送活動をするのとできないのとは別の話ではないでしょうか。
ミュージカル公演が忙しすぎて放送がしたくてもできないこともあります。
PRさえも僕だけが脱落して心的に辛かったです。
僕の話もどこにもできないというのが、率直に言って100%解決したわけではありませんがユーチューブ、ラジオ、そのようなところで顔を映せるということだけでも本当に感謝して『長い時間耐えていればこんな時間が来るんだ』と思い感慨深いです。
30年まで耐えれば、もっとうまくいくのではないかと思います。

力のある人が強いのではなく、長く続けられる人が強いというように地上波の芸能に出ることもできるのではないでしょうか。
僕は歌を歌いすぎるから、歌のバラエティーはなるべくやりたくないんです。
歌でどれだけもっとお見せできるものがあるのかなとも思いますし、歌番組以外のどんなものでもいいです。
僕の姿を気楽に見せることができるなら何でもいいと思います。


■キム·ジュンスは2021年にパームツリーアイランドの首長になり所属事務所を運営している。彼は「運営」という言葉に恥ずかしがりながら。

歌手よりはミュージカル俳優として生活してきたのが倍を越えます。
ソロ歌手活動もしましたが、東方神起は事実すべてを作ってくれ、言われた通りにするのですから、プレイヤーとしては分かっていても業界がどのように動いているのかはよく分かりません。 
ミュージカル俳優としては、そういうところまで意見を交わしたりしていました。
再契約時期が来た時、他の事業は考慮したことがありませんでしたが『これは僕がやってきたことだからやることができる』と思いました。
今はたまたま俳優たちが入ってきてこうなりましたが、1人企画会社を設立するために出てきたのです。
また他にも親しい俳優たちがいるんじゃないだろうか。意見を交わす俳優たちの中で契約が終わったり、一人でいたりする俳優の方々がいらっしゃって、代表として何かをしてあげなければならなかったら、入ってくると言った時に激しく反対したでしょう。
他の俳優の方々も人気がある方々なので『同僚になりましょう』と思うと心が楽になったようです。
以前から一緒にやってみたいことがあるのでやりがいを感じていています。


■最後に、キム·ジュンスはどんなミュージカル俳優になり、何をしたいのだろうか。

今までもそうしていますが、目標は決めていません。
与えられた公演とその日に忠実に臨もうと考えてきました。
いつも日本のファンの皆さんに申し訳ない気持ちがあります。
ミュージカルを僕が日本でしたことがありません。
日本語で日本の俳優たちの間に混ざって日本のミュージカル公演をしてみたいです。
今でも公演をする時、10~20%は日本のファンの方々が占めるほど、たくさんの愛をくださっています。 
いつになるか分かりませんが、実現することを本当に願っています。