2016 XIA Ballad & Musical Concert vol.5 ~SEOUL
キムジュンスというとても素敵な歌手の曲を今まで10曲以上作詞したと思います。
たまたま始めることになった作詞家で…。
負担が大きすぎて、この先作詞できないです、と何度も話しましたが、ジュンスが勇気をくれたおかげで一曲一曲ずつ機会をもらって作詞することが出来ました。
それに、有り難いことに多くの方々が僕が作詞した歌を好きになってくださいました。
不足の多い作詞だけど、僕が作詞を続けてこられたのはジュンスのそばでいつもジュンスを見守って来て、
ジュンスがこの曲だったらどんなメッセージを伝えたいか、そんな悩みからスタートしたので他のプロ作詞家の皆さんとは少し違う作詞が出来て、続けて来られたんじゃないかと思います。
一曲一曲作詞した曲にジュンスのストーリーと作詞した当時のエピソードがありますが、直接的に表現せず、間接的に表現した部分が多かったのでそういう部分を話せる場所と状況がなく、僕一人だけの記憶と思い出として残っていました。
* 今日ジュンスの最後の韓国コンサートで、皆さんがジュンスに歌ってくれた「Hello Hello」は僕が初めて音楽を聴いた時、どんな内容にしたらいいか、ストーリーの構想段階でジュンスとファンの皆さんが2年のブランクを前にした時の感情と伝えたい事は何だろうと考え、 ジュンス&ファンの方々にプレゼントしたいと思いながら書いた歌詞でした。
歌詞を直接的には書かなかったし、この内容をどこかで話したことがなかったんですが···
今日の最後の公演イベントでジュンスに歌ってあげる歌としてこの歌を選択してくださいました。
本当に多くの皆さんが合唱でジュンスに歌ってくださった時… ジュンスの心を代弁して書いたこの歌詞が、ファンの方々も感じておられたのだな、ジュンスの気持ちが伝わったんだなと思ってとても感謝しています。嬉しいです。
「Hello Hello」この歌詞のように、少しだけ長くかかるこの時間を皆さんが一緒に応援して待ってくださると信じています。
これからは大変なことがなくジュンスとファンの方々が花道だけを歩いてほしいと思います。^^
(さっきの公演の感動を思い出して書いたら整理がよくできてないですね。 ㅎ皆さんおやすみなさい)