前記事のつづきです。
「あー! 切れちゃうー!」
という 父の絶叫と共に切れてしまった国際電話。
父は大丈夫だろうか?
さっきの電話でホテルの名前は伝えられたので
父が言っていたように
タクシーでホテルに戻れることを祈りました。
でも…。
イタリア語どころか英語すらも
「全然」な父(苦笑)。
外国で一人きりで行動するのなんて初めてで
考えれば考えるほど 不安が募ります。
でも、
そんなことをぐるぐる考えている場合ではありません。
とりあえず、今、私にできること!
東京の旅行会社に電話をして事情を話しました。
「すぐに、現地と連絡をとります」
と言ってくださいました。
携帯電話も今ほど普及していなかったので
添乗員の方も大変だったでしょう。
ほんとうにご迷惑をおかけしました。
と…。
絶叫 (-_-;) から
1時間くらい経ったでしょうか。
再び 父から電話がありました。
さっきと比べると すっかり落ち着いていました。
無事にホテルに着いたとのこと。
(*´Д`)=з
で、いろいろ聞いてみたところ…。
迷子になんかなってしまって
父がどうしたものかと途方にくれていたところ
親切 なイタリア人が声をかけてくれて
テレフォンカードを譲ってくれたそうです。
(言葉が通じないのにどうやって 相手に
その時の状況をわかってもらえたのかは
謎です)
この。
「売ってもらった」テレフォンカード。
それが!
なんと!
使いかけで…。
残りわずか!!
(*`Д´)ノ!!!
困っている人をさらに騙すなんて!
ひどい!
いえ、いい年をして迷子になんかなる方が
悪いんですけど。
1回目の電話でほんの少ししか話せなかった
のはそのせいだったんですね。
私には
「大変なことになっている」ということが
わかっているだけで。
父の 「あー」
という 絶叫と共に電話が切れて。
どれだけ心配したと
思ってるんだー!
イタリア人っ!
(いや、イタリア人に文句言っても (^^;)))
「父のイタリア旅行 ハプニング集」
「愛すべきお父さんのお話」つづきます。
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