「二人のプリンス」

今回のお話は良かった。

秀忠が自分の弱さを父に訴えてるシーンに

ちょっとウルっとしてしまった。

2代目の苦悩か、、、。

偉大な父がいると比べられるからね。

敵陣のプリンスの存在感もまた凄いし、、、

秀忠はそこでも比べられるという。

「負ける自信がある」と自分で言っちゃうし。

辛い立場だわ、、、そりぁ悩むよね。

それを聞いた家康の言葉よ。

「自分の弱さを認められることの大切さ」を教えてからの王道と覇道。

じーんときちまった。

偉大なる凡庸、、、そんなとこが長所なんだけど。

頑張れ、秀忠!



で、もう1人のプリンス秀頼。

隙がない腹黒さと怪しさは茶々ゆずりよ。

二条城でのやりとりは寧々様も困惑してたし。

まぎれもなくあれは茶々の子ね。

茶々が自分好みの子を育てたって事よ。


もう1組のプリンス2人。

家康と氏真。

時が流れたねー。

ふたりともじーさんになった。

最初、溝端淳平だとわからなかったよ。

「老けメイク」って凄い技術ね。

そーこの技術で男性陣はかなり老けこませてるけど

女性陣は何故オバさんにならないの?かな?

特に茶々。

家康はどんどんおじじになってんのに茶々は白髪さえ生えてなく変わんないんだけど。

毒々しさを出す為に最初のまんまなの?かな?

なんて思ったり(笑)



クライマックスに向け大詰めだね。

来週はいよいよ大阪。

夏冬、一気なのかなー?


楽しみ♪







※画像はお借りしてます。