秀吉がくたばった。

壮絶な最期だったわ。

何がって茶々とのやりとり。

ラスボス茶々、ダークで凄い存在感だし。

吐血で布団が血塗れになってる秀吉に引導を渡すんだもん。怖いわー。

でもその内容は思ったものとは違ったけど。

先週の予告を見た限りだと死にゆく秀吉に恨みのみぶつけて非情な言葉を言い放ち「ざまーみろ」的な態度をとるのかと思った。

実際は「私の子」と言って涙してたね。

恨みと愛情が入り混じった思いが入ってた。

誰しもが疑う秀頼の実父問題。

パパは秀吉じゃないよなって私でさえ思うし。

たぶん秀吉本人も疑念をもってたんだろうな。

一筋縄ではいかない感情が表現されてたね。


あとは酒井忠次

晩年は目が不自由になったのね。

最後の「えびすくい」最高だった。

最後まで優しく支えつくした奥様にもジーンときちゃったわ。


これから家康の天下取りがはじまる。

兎から狸じじぃへ変貌。

最後は大阪の陣かな〜。

大詰めだね。

今後が楽しみ♪